事務職員へのこの1冊

市町村立小中学校事務職員のたえまない日常~ちょっとは仕事しろ。

W杯ドッペル ~ スラムダンクにキャスティング

2008-08-11 | ドッペルゲンガー

「早く人間になりたい」篇はこちら

さて、ここでドッペルとはちょっと趣旨が違うけれど、今回のW杯のプレーヤーをスラムダンクのキャラに例えてみました。納得できない!と怒る人もいるでしょうが……

・桜木花道(湘北)→ロナルド(ポルトガル)
 ルーニーを挑発して観客から大ブーイング。ファウルほしさにペナルティゾーン近くでは“審判の目をうかがいながら”大げさに倒れてみせるダーティさ。こりゃ、花道です。

・流川楓(湘北)→アンリ(フランス)
 ジダンとのコンビネーションがうまくいかなかろうがお構いなし。とにかくキレのある動きでゲームをリード。今さらだけど、この人すげーなー。

・三井寿(湘北)→中村俊輔(日本)
 ひ弱です。それだけ(笑)。

・仙道彰(陵南)→カンバネロ(イタリア)
 このDFのこと、今回まで知りませんでした!こいつ絶対うしろに目がついてるっ!

・福田吉兆(陵南)→メッシ(アルゼンチン)
 マラドーナ二世の看板がひとり歩き。で、本人もどうやらその気になっている。ほめられて伸びるタイプの典型。太りやすそうなところもマラドーナ二世。

・牧紳一(海南大附属)→ジダン(フランス)
 実はこの企画、これが言いたくてやりました。ごついのにうまい。なんか、似てるでしょ。

 4年後にはまたとんでもないスターが現れて楽しませてくれるんだろう。願わくは、そのスターたち相手にまたNHKが堀尾&青山のような無能で失礼なアナウンサーを起用してはしゃがないことを祈る。

……北京オリンピックでは、その青山がメインキャスターとなってあいかわらず無神経な発言をくりかえしており、堀尾はなんとフリーとなって日テレに。増殖してるじゃん!つづきます!

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W杯ドッペル ~ 早く人間になりたい

2008-08-11 | ドッペルゲンガー

Deco 「決定力不足」篇はこちら

・ポルトガルのデコと松崎しげる

・イングランドのルーニーと「ロード・オブ・ザ・リング」のゴラム

中村俊輔と「もののけ姫」の木霊

……化け物ばっかりかいっ!あ、松崎さんは違いましたね。失礼。
ラテン系はもう誰が誰やらみんな濃いのでわけわからん。ルーニーはマット・デイモンもちょっと入っている感じ。

次回は「スラムダンク」がらみです。

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W杯ドッペル ~ 決定力不足

2008-08-11 | ドッペルゲンガー

Pt_oguro 「ラテンとゲルマン」篇はこちら

大黒将志と、つぶやきシロー。この人は今……

……日本代表への評価は一次予選終了後急降下。でも「めざせベスト4!」とか勝手にマスコミが持ちあげておいてそりゃあないだろう。でも今回もゴールへのむきだしの闘志が感じられなかったのは残念。

 朝日のしりあがり寿の4コマまんがで、おとぼけオヤジがファミレスでオーダーをさんざん迷っているのを息子が見て(「決定力不足……」)と考えるネタには爆笑した。とりあえず枠内に動物的に放り込むヨーロッパのFWを見ていると、やっぱり日本人は農耕民族かと考え込まされる。

黄金世代が次々に引退していくこれからが日本サッカーの正念場。巻や大黒(この二人のFWはしかし対照的だ)がどんな攻撃を見せてくれるか、楽しみなことだ。3.5Dp。

さて、次回のW杯はどこでやるの?え、南アフリカ共和国?あちゃー、また時差が(T_T)。

……北京オリンピックにおける反町ジャパン一次予選敗退決定。マスコミは同じように持ちあげ、そして一気にけなし始めた。今さら「外国は大人のサッカーを~」(朝日)とはね。言うんなら行く前から言っとけよなー。

次回は「早く人間になりたい~」。

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W杯ドッペル ~ ラテンとゲルマン

2008-08-10 | ドッペルゲンガー

トリノオリンピック関係はこちら

ドイツFWのクローゼと若かりし頃のショーン・ペン

ポルトガルのフィーゴと、これまた若かりし頃の若林豪。二人とも濃いです(笑)

……ドイツW杯ついに終幕。まさかあんな終わり方をするとはなあ。いったいジダンは相手に何を言われたんだろう。今回はロナウジーニョのための祝祭かと思ったら実は主役はジダンで、そして最後の最後にイタリアの組織サッカーが勝っちゃったわけだ。うーん。
それはともかく3位決定戦と決勝戦を二日続けて早朝に観るなんてわたしもよほどの暇人だ。眠くて眠くて眠くて仕方がない。

 純粋なサッカーファンには失礼だけれど、わたしは3位決定戦のドイツVSポルトガルは「うーんやっぱりラテンとゲルマンは体格が違うなあ」とか、決勝戦のフランスVSイタリアは「結局これって枢軸国と連合国の戦争だな。ん?ローマ対ガリアの争いでもあるわけだ。でもフランスチームはほとんど移民だからなー(ジダンもアルジェリアの移民)」なんてよけいなことを考えながら観ていた。

 ラテンとゲルマンの違いは、クローゼとフィーゴを比べるとよくわかりますね。なんか、体温まで違うような気がします。どちらも、4Dp。

次回は日本代表のあの人

Figo

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トリノドッペル ~ タイムアタックが好き

2008-08-10 | ドッペルゲンガー

Minagawa カーリング篇はこちら

アルペンスキー回転で4位入賞と健闘の皆川賢太郎と黒田アーサー。

……これも似てないだろう。坂上忍と海老蔵は入っているような気もするな。

カーリングにしてもそうだけれど、日本が得意にしていない競技で健闘するのを観るのは気持ちがいい。距離などもがんばっていたし。その点、くどいようだけどハーフパイプやショートトラックはつけあがりやがってぇ!(笑)

オリンピックの楽しみは、4年に一度しか観ることのできない(観る気になれない)競技にある。前にも言ったけれど、そのなかでも採点競技よりタイムアタックの方が好き。特にボブスレーのような1/1000秒まで争う感じ。だからアルペンも回転よりもダウンヒルの方が好み。しかしあの夜(というか朝)は熱狂した。皆川、ヤンキーっぽいけど。

次回はW杯サッカー篇

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トリノドッペル ~ マニア向けスポーツ

2008-08-10 | ドッペルゲンガー

20060221asahi 「ありえない松たか子」篇はこちら

カーリングのスキップとして活躍した小野寺歩釈由美子

……ハーフパイプとは逆にカーリングは一気に好感度が増した。この嗜好はおじさん一直線なような気もするけれど。

普通にスポーツをやっています、明日からは青森県でまた生活しますって感じが健康。誰も期待していなかった、というファクターは無視できないだろうけれども。最後にちょっとだけあのストーンをひねるあたりがセクシーでもある。ってマニアックでしたか。

女性にとって冬のスポーツの最大の敵である“雪焼け”と無縁であるあたりも評価高いとこかな。あ、またマニアックでしたか。3.5Dp。

次回はアルペン篇

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トリノドッペル ~ ありえない松たか子

2008-08-10 | ドッペルゲンガー

3s44aclip サーシャ・コーエン篇はこちら

女子ハーフパイプの中島志保と松たか子

……似てないってー!1.5Dp。
ま、それはともかくハーフパイプ。メダルメダルと騒がれながらアメリカに蹴散らされた。そのこと自体はいいとして、なんだあの成田童夢今井メロとかいう兄妹は。

え?おまけに弟がいて名前が緑夢(ぐりむ)?しかもメロは母方の姓だからいわゆる芸名?まあここまでもよくある話だとしよう。ないけど。しかし演技を終了したあの兄妹の、なんちゅうか潔くなさは見苦しかった。ヤンキーなのはあの競技の伝統だから仕方ない(笑)。しかし、強烈な自尊心と同時にプレッシャーに押しつぶされる弱さの同居があんな態度にあらわれるとしたら、なんとも因果な兄妹だ。なんか、亀田兄弟に似た匂いがするんだけど……

  次回はカーリング篇

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トリノドッペル ~ またしても女子フィギュア

2008-08-09 | ドッペルゲンガー

Img_1423101_29572165_1 「マグヌッセンを知らないか」篇はこちら

フィギュア銀メダルのサーシャ・コーエンオドレイ・トトゥ。うーんちとキビしいか(笑)コーエンは他にもなんとなーくベッキーやこずえ鈴、ダイアン・レインにも似てるような気も・・・

……わたしはこれにクリスティーナ・リッチもからんでると思います。確かにかわいいかもコーエン。前に特集した村主の邪悪さと比較するとよくわかるぞ!予想どおり村主には不良主婦からこんなチェックが。

ちなみに村主は画像を見つけたサイトではいろんな有名アスリートとフレンドリーな笑顔をふりまいてましたが、たぶん最後まで荒川静香にこのような笑顔で祝福することはなかったんでしょうねー

……賛成ですっ!というか、「この1冊」では村主はすっかり悪役に決定(笑)。ファンの人ごめん。札幌のときと違い、わたしはこのネタでしかトリノの順位って思い出せないかも。

次回は、ありえない松たか子が。

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トリノドッペル ~ マグヌッセンを知らないか

2008-08-09 | ドッペルゲンガー

54062 「ガイジン顔」篇はこちら

まだまだ続くよフィギュアネタ。日本人はほんとうにこの競技が好き。やっぱり札幌オリンピックのジャネット・リンが刷り込まれているのかな。あのときは規定演技で常に完璧な東欧のおばさん(といっても若かったんだろうが)が金、わたし好みのカナダのマグヌッセンが銀、そして転倒してますます人気が出たジャネットが銅メダルだった。トリノでは荒川は“日本人らしくなく”クールな演技で金。でもひとこと余計なことを言わせてもらうと、荒川のルックスって典型的な中国系じゃない?あるいは、失礼だけどオペラ座の怪人のマスクとドッペルとか(T_T)。さてそれでは読者ネタ。

フィギュア銅メダルのイリーナ・スルツカヤとエンヤ

……さえてますっ!4.5Dp。でもこう並べるとあまり似ていない。というのも、エンヤってどうにもルックスがよくわからない。アルバムジャケットやPVではかなりの美形だけれど、ライブだとどうかなあ。一時期のカーラ・ボノフのように、“一方向からしか観てはいけない女”ではないのかとわたしはにらんでいる。この角度からだと「マトリックス」のキャリー・アン・モスのレベルを平気でクリアしているようだが……

次回も女子フィギュア篇です。

コメント (2)
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トリノドッペル ~ ガイジン顔

2008-08-09 | ドッペルゲンガー

P1_cheek アラニス・モリセットまで飛び出したトリノオリンピックのドッペルゲンガー特集はこちら

加藤や及川を寄せ付けない強さでスピードスケート500Mの金メダリストに輝いたアメリカのジョーイ・チークとセイン・カミュ。

……くどいようだけどこの二人にはデビッド・リー・ロスがからんでると思います。セインは要するに典型的なガイジン顔ってことだよね。3Dp。

 それにしてもスピードスケートの500Mってのは緊張感ありまくりで観る方にもハードな種目。加藤条治がメダルを逃すことが確定した瞬間、及川も逃してくれと一瞬願ってしまったわたしは狭量な山形県人だってことかー(T_T)。

次回は中年しか知らないマグヌッセンも登場!

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