「早く人間になりたい」篇はこちら。
さて、ここでドッペルとはちょっと趣旨が違うけれど、今回のW杯のプレーヤーをスラムダンクのキャラに例えてみました。納得できない!と怒る人もいるでしょうが……
・桜木花道(湘北)→ロナルド(ポルトガル)
ルーニーを挑発して観客から大ブーイング。ファウルほしさにペナルティゾーン近くでは“審判の目をうかがいながら”大げさに倒れてみせるダーティさ。こりゃ、花道です。
・流川楓(湘北)→アンリ(フランス)
ジダンとのコンビネーションがうまくいかなかろうがお構いなし。とにかくキレのある動きでゲームをリード。今さらだけど、この人すげーなー。
・三井寿(湘北)→中村俊輔(日本)
ひ弱です。それだけ(笑)。
・仙道彰(陵南)→カンバネロ(イタリア)
このDFのこと、今回まで知りませんでした!こいつ絶対うしろに目がついてるっ!
・福田吉兆(陵南)→メッシ(アルゼンチン)
マラドーナ二世の看板がひとり歩き。で、本人もどうやらその気になっている。ほめられて伸びるタイプの典型。太りやすそうなところもマラドーナ二世。
・牧紳一(海南大附属)→ジダン(フランス)
実はこの企画、これが言いたくてやりました。ごついのにうまい。なんか、似てるでしょ。
4年後にはまたとんでもないスターが現れて楽しませてくれるんだろう。願わくは、そのスターたち相手にまたNHKが堀尾&青山のような無能で失礼なアナウンサーを起用してはしゃがないことを祈る。
……北京オリンピックでは、その青山がメインキャスターとなってあいかわらず無神経な発言をくりかえしており、堀尾はなんとフリーとなって日テレに。増殖してるじゃん!つづきます!