桧山進次郎篇はこちら。
コロナ禍における日本プロ野球。観客に制限がかけられているわけなので、プロ野球中継の責任は重い。
んで、解説者たちがどう変貌したかというと、あの皮肉屋の武田一浩がやけに選手をほめるようになっている以外はあまり変わってないかも(笑)
本音が聞けてうれしいです。
阪神巨人戦の解説は今中。
「高橋優貴はねえ、スクリューのイメージが強いじゃないですか。でも序盤で炭谷はほとんど投げさせなかったんですよね。で、後半にどんどん投げさせて効果的だったと」
あの試合のMVPは炭谷かな。
広島巨人戦の解説は山内泰幸と谷繁。で、谷繁は広島所属だった山内にかますかます。
「広島のキャッチャーって、やたらにベンチ見るじゃないですか。あれ何の指示をうけてるんですか」
「牽制のタイミングとかですね」
「おれ、ほとんどベンチなんか見なかったなあ」
あはははは。にしても山内泰幸ってこんなに美男だったのか。
甲子園での岡田彰布の解説もすごかった。
「わたしなんかバット1本も折らずに1シーズンすごしたことあります。で、シーズン終盤はバットがどんどん重くなるんです。滑り止めがくっついて」
んもうなんでもありです(笑)
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