Journey - Separate Ways (Worlds Apart) (Official HD Video)
東北WBCはこちら。
おおお、勝ったかあ。逆転サヨナラ。いっしょに見ていた妻も大喜び。
友人が電話をかけてきて
「この試合の脚本を書いたのはお前か?」
「よく気づいたなあ。村上を凡退させ続けるってのはいいアイデアだったろ?(笑)」
今日はお寺さんの総会。総代長としてあいさつ。
「えー、みなさん。お忙しいなか、そして野球の興奮がさめやらぬなかお出でいただきましてありがとうございます。」
お寺の総会でまでウケを狙わなくてもよさそうなものだが。総会と野球が被んなくてよかった。被ってたら誰も来ないかも。役員と和尚さんも含めて。
いやあ興奮した。あの“イチローのヒット”以来かも。説明いらないでしょ。
で、なかにはWBCに文句を言わなければならない人もいる。
あの「ジャーニー」の曲、「セパレイト・ウェイズ」という題名らしいのですが、なぜTBSさんはWBCのテーマ曲にしたのでしょうか? きっと理由があるんでしょうけど、とりあえず歌詞は「好きなのに、どうして別々の道を行くことになったのか。でもまだ好きだよ」的な、完全に恋愛ソング、しかも失恋ソングじゃないですか。まあまあ未練タラタラのフラれた男の歌のようです。なんでこの曲? 野球と関係なくない?
きわめてまっとうな意見のようですが、この人(テレビ・プロデューサーらしいです)が本気でそう思っているかは疑問。ネット上で、どうしても気の利いた発言をしなければならなかったのが透けて見えます。
ジャーニーは評論家からバカにされまくった産業ロックの代表格。でも、聴くものの感情をこれほど鼓舞するジャンルもめずらしい。わたしはジャーニーのファンだったので、復権を支持します。
にしてももうちょっとPVはなんとかならなかったのか(笑)
決勝戦関係はこちら。
野球史に残りますね。
初めて野球の試合を9回まるまる観ました。
選手の母目線で観てたから泣けました。
終わった後のメキシコ監督の言葉にも泣けました。
ジャーニー、私も好きでした。
去年レコードショップでfrontiersを見つけて買っちゃいましたよ、プレーヤー無いのに。
ライブ盤収録のwheel in the skyも大好きだったなー。
実家で行方不明になっちゃったけど、、、
ジャーニーいいですよねえ。わたし、学生の頃に
ヘッドホンで彼らのアルバムを延々と聴いてました。
ジョナサン・ケインが入ったことでメジャーになった
わけですけど、ん、そうでもないか。
いやでもわたしはやっぱりジャーニーが好き。
いいですよね。
どれもカッコいい!
象徴的なスカラベとか、、、
EW&Fのデザイナー長岡秀星や
エイジアのデザイナーも好きでした。
LPサイズならではの迫力でしたよねえ。
でも次は武道館でスニーカーを履いてたんですって。いいですこの根性。
ちなみに、同僚の娘が格闘技の大会に武道館に先日
出場してたのでお母さんとして応援に行ってた。
「武道館?誰のコンサート?」
「違うでしょ!」
そうだよな、武道館だし(笑)