某氏から「浄土真宗の作法について、紹介してくれないか」というご要望がありました。
仏事に臨まれる時、浄土真宗として、参詣者の服装に何の規定もありません。各人が、その仏事の場に相応しいと思われるお姿で・・・(お祝いの仏事の時は華やかに、悲しみの仏事の時は地味に・・・)
「絶対しなくちゃいかん」では、ないのですが、もし、お持ちでしたら「門徒式章」を着けてくだされば、パーフェクトな「正装」です。
「門徒式章」とは、僧侶の輪袈裟を短くしたような首からかける「式章」です。
お焼香は、2,3歩手前で軽く一礼、進み出て、香をつまんで、押し頂かずに、そのまま香炉へ。合掌礼拝、後ろに2,3歩退いて一礼し、元の席に戻る
後、昨日ご紹介した、僧侶が法話の前に「ご讃題」をあげられる時と、法話の最後に「御文章」を拝読される時は、低頭して拝聴する
今、思いつくのは、こんなところです。
その他、浄土真宗の作法については、
野々村智剣師 仏教文化研究会編「門徒もの知り帳」上下巻 法蔵館 を どうぞ。
仏事に臨まれる時、浄土真宗として、参詣者の服装に何の規定もありません。各人が、その仏事の場に相応しいと思われるお姿で・・・(お祝いの仏事の時は華やかに、悲しみの仏事の時は地味に・・・)
「絶対しなくちゃいかん」では、ないのですが、もし、お持ちでしたら「門徒式章」を着けてくだされば、パーフェクトな「正装」です。
「門徒式章」とは、僧侶の輪袈裟を短くしたような首からかける「式章」です。
お焼香は、2,3歩手前で軽く一礼、進み出て、香をつまんで、押し頂かずに、そのまま香炉へ。合掌礼拝、後ろに2,3歩退いて一礼し、元の席に戻る
後、昨日ご紹介した、僧侶が法話の前に「ご讃題」をあげられる時と、法話の最後に「御文章」を拝読される時は、低頭して拝聴する
今、思いつくのは、こんなところです。
その他、浄土真宗の作法については、
野々村智剣師 仏教文化研究会編「門徒もの知り帳」上下巻 法蔵館 を どうぞ。