緑内障の方のご参考に。手術までの流れ。
手術待機室(リクライニングチェアが並んだ)に案内され、手術着に着替え、ネームカードを首から下げる。
待機室にはカーテンで仕切られ7人が待機、手術室から1人出で来たら、次が入室。面接みたいに。(他の方は白内障手術のよう)
さて、術前準備は
手術受ける目のおでこにシール。検温、血圧測定、10分?ごとに抗菌剤と瞳孔を小さくする点眼。
シャワーキャップをかぶりテープで止める。
万一の時、すぐ対応できるよう点滴(血管確保)、血圧計、心電図の器具をつけ、順番が来て手術室に。
待機部屋同様、軽快な音楽が流れる中、歯科医院のような椅子に座わる。主治医登場。目の消毒。
この時期だから、患者も口元はマスク着用のまま。
心電図、自動血圧計、酸素濃度の器具が素早くつながれ、
顔上半分に接着シート。手術受ける眼に上まぶたを押し上げるように別の接着シートを貼付け、目のところだけ切る。目が閉じないよう、輪っかをはめられ、ライト、医療器具が眼前頭上に。
主治医が「始めます」にサポートの医師、スタッフが「よろしくお願いします」
つづく・・・
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