お寺のオバサンのひとりごと

心のマッサージにお寺へ行こう!

春の巡番報恩講 その5の2

2018年04月09日 | 行事・案内

昨日は組内巡番報恩講ご満座(最終日)にお参り。
お内仏(ないぶつ:座敷の仏壇)も見事なお荘厳。
 

美味しいおとき。
特に、美味しいタケノコ味噌汁に感激。



 昨日は、稚児行道も。30名のお稚児さんが僧侶方の間に入って、法要のお経の間、須弥壇(しゅみだん:本尊・阿弥陀如来立像を安置している壇)の周囲を回ります。

 

  

 会所の寺院ご一同様、大変お疲れになられたことと存じます。

 本当にありがたい仏縁をいただきました。有り難うございました

 法専寺の会所当番は2年後です。

 

  
 






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春の巡番報恩講 その5

2018年04月06日 | 行事・案内
 昨日(4月5日)は、組内J寺さま巡番報恩講に、1座だけ、辛うじてお参りさせていただきました。
 しかも、法要開始直前に到着したので、お荘厳の写真も、J寺さまで採れる美味しいタケノコのお斎の写真もありません。残念

 4日から(5日間)始まったJ寺さま巡番報恩講。初日日は、出勤(法要の勤行に出られる)法中(ほっちゅう:僧侶)方だけで、60名近くいらっしゃったとか・・・もちろん、参詣人で本堂に入りきれない満堂。
 昨日も大勢の法中さんと同じく満堂の参詣人。会所のご門徒さんは本堂脇の部屋からお聴聞。
 昨日は、宗祖讃仰作法の音楽法要で、導師を組内女性住職さまがお勤めされましたが、ビシッと、かっこよかった~
 
 ご講師のご法話も前座だけでしたが、楽しく、有り難く聞かせていただきました。ありがとうございました 
 
 さて、きょうは、休みを取って佐賀に来た娘婿に妻子(次女と孫)のことは託して、N組R寺(親戚寺院)の巡番報恩講へ。
 独身住職で「坊守」がいないため、手が回らず・・・ご門徒さんがいっしょうけんめいサポートしてくださっています。
 法中部屋の係も兼ねて走り回っておられたご門徒女性や、来てくださった組内坊守さん方と親しくお話させていただきながら、お手伝い。
 ご講師は90代、佐賀教区の宝でいらっしゃるG先生。
 G先生のご法話は、本当に有り難いです。きょうも、お聞かせいただきながら、ジーン。
 講師部屋でも、大切なことをいろいろお聞かせいただきました。ありがとうございます

 
 どちらの寺院も、ご門徒さんが駐車場係、受付、お斎接待、お茶出し・・・などなど、いっしょうけんめいお世話くださって、温かくお迎えくださいます。本当に本当に有り難いことです。

 巡番報恩講のご縁に遇わないのは、ホント、もったいないです
 
 
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人生最高のモテ期?

2018年04月04日 | 雑感
 今、男性2人にモテモテの私・・・
 はい、1歳と2歳の孫です。

今朝、次女が第2子を無事出産。

まだ、しばらく「ばあば」コールが続きます。

 4月の巡番報恩講は、ゆっくり聴聞、叶わなくなりました。
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4月の言葉

2018年04月03日 | 仏教
法語カレンダー4月の言葉は

 回心というは 自分の心を ひるがえし
すつるをいうなり



 親鸞聖人の『唯心章文意味』(『浄土真宗聖典(注釈版)p707)

 「回心」は、「かいしん」でなく、「えしん」と読みます。

 心コロコロ、自分でコントロール効かない、危うい我が心を あてにせず
阿弥陀如来の本願におまかせする ことで、気づかされることで、ございましょう。 



 
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