お寺のオバサンのひとりごと

心のマッサージにお寺へ行こう!

日本中

2020年07月10日 | 雑感





昨朝は薄日も差していましたが、午後から土砂降り。
7月10日午前8時現在、雨は小康状態ですが、きょうは休校、休園。
写真 ↑  ウチの前のクリークは水位が下がっています。

 酷い水害、コロナ感染者増加、地震・・・
 長引く梅雨も、いつかは明けるでしょうが、
その後の40℃近い猛暑、
そして、台風が来ることを考えると・・・
いやもう考えたくない。ぞっとします。

何のお役にも立てない私が言うのも申し訳ないのですが
日本中、one team で助け合いたいです。
苦しい時こそ、ユーモアをもって。
みんなで助け合えば
「だいじょうぶだ~」と。

7月豪雨被害寄付金を各自治体に送る「さとふる」というのがあるようです。

 
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被害者

2020年07月08日 | 雑感


九州各地に大災害をもたらした大雨が東へ。
地方のコロナ感染者が落ち着き、「さあ、これから」というところで、今回の災害。
被災された方々のお気持ちを察するに、言葉もありません。

7月8日の佐賀は雲間から久々の太陽光。
きょうは運転免許の更新へ。




佐賀は人口10万人あたりの交通事故発生件数 全国ワースト2位。
交通事故死者の半数以上が高齢者。

次の免許更新は5年後。
生きているかどうかもわかりませんが、無事5年経てば、次の免許更新は高齢者講習を受講しなければなりません。

気をつけているつもりでも、交通事故の被害者、あるいは加害者になるかもしれない。
自然災害、人的災難、あるいは病・・・
この先、何がこの身に起きるかわかりませんが、一応、覚悟はもって、あとは阿弥陀さまにお任せの人生を歩みたいと思いつつハンドルを握り、帰宅しました。
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大雨 2日目

2020年07月07日 | 佐賀ネタ


昨日からの大雨特別警報は昼前解除されました。
小雨の中、のんきに生け花へ。
昼間、佐賀市市街地は冠水が解消されていました。
きょうはクルクマの1種生け。
ひとときの安らぎ。
私の生活範囲は今のところ無事ですが、佐賀県内、あちらこちら被害が出ています。
夕方からまた雨が強くなっています。
住職(新住職)は、地区の消防団員のため、招集がかかり見回りに出ています。
豪雨が有明海満潮と重なりそうで怖いです。


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2020/07/06

2020年07月06日 | 佐賀ネタ



大雨特別警報の佐賀。
皆さん、大丈夫ですか?
ウチの周辺は今のところ(午後4時半)大丈夫です。
ウチの前のクリーク。今夜まだ降るらしいから、ちょっと怖い。
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町内老人クラブ追悼会

2020年07月05日 | 行事・案内
7月5日 曇天、町内の老人クラブの追悼会が当寺を会所に行われました。
この追悼会は、前年ご往生された老人クラブ会員をご縁として、ご遺族、会員が集い、毎年行われています。
ウチの町内には、浄土宗1ヶ寺、浄土真宗2ケ寺の計3ヶ寺があり、会所を巡っていますので、当寺が会所になるのは3年ぶりのことです。
例年ならば5月に開かれる追悼会ですが、今年は新型コロナの影響で、2ヶ月遅れの会となりました。
今回、浄土宗のご住職はご都合が悪く欠席でしたが、浄土真宗の他寺様は出勤(お勤めに出て)くださいました。
法専寺は住職を交代して、大きな集いがあるのは初めてでしたが、新住職夫婦が前準備からよく頑張ってくれたので、老人クラブ会員でもある私たち老夫婦は、当日、顔なじみの会員さん方とご挨拶やおしゃべり(もちろん一同マスク着用)をしておりました。
老人会役員さま方始め、関係各位、お疲れさまでございました。
ようこそのお参りでございました。

さて、夕方から雨が降り始め、午後7時現在、雨脚が強くなってきました。
熊本南部に甚大な豪雨被害が出ました。
他人事ではありません。


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佐賀市富士町へ

2020年07月03日 | 雑感





7月2日 晴天、最高気温31℃。
久しぶりの寺族勉強会が本願寺佐賀教堂にて。
講師のO先生には、毎回、資料もご用意いただいておりますが
今回は御絵伝(ごえでん:親鸞聖人の御一生を絵にまとめた4幅の掛け軸)の解説をいただきました。
今年度から新しい会員さんも増えました。
教堂をお借りしての勉強会ですが、教堂の職員さん(僧侶方)には消毒液はもちろん、庭に面した戸を換気に開けるため、蚊取り線香のご用意まで
ご配慮いただき、大変恐縮に存じました。
お世話になりました。ありがとうございました。

7月3日 曇天 最高気温も低めの中、夫・前住職と佐賀市内富士町(佐賀の山間部)までドライブ。
途中、いろいろな木々の緑と満開のネムノキの美しさにうっとりしつつ、ウチから40分くらいの嘉瀬川ダムへ。
ダムそばの「しゃくなげの里」(道の駅)に寄り、「森の香 菖蒲ご膳」という地元の山菜料理のお店で昼食(写真↑)をいただきました。
ウツボ草、シオデ、アザミ、イヌビユ、ヒメムカシヨモギ、キクイモ、ハナカンゾウ等など・・・
お茶はキランソウ、スギナ等
自然豊かな美しい景色の中、自然の恵みを美味しくいただき、元気になったように感じます。
有り難いひとときに恵まれました。
ご縁をいただいた富士町のT氏ご夫妻に厚く御礼申し上げます。



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2020年 7月の言葉

2020年07月03日 | 仏教


法語カレンダー今月の言葉は

信國 淳(のぶくにあつし 1904-1980 真宗大谷派住職)師の言葉

人間は死を抱いて
生まれ
死をかかえて
成長する

写真は、境内に一輪咲いた睡蓮。 
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