今月の3日、保津川開削400年を記念して亀岡市にある
ガレリアかめおか2Fの大広間で「角倉了以とその時代」と
題したシンポジウムが開催されます。
角倉了以といえばいわずと知れた私達「保津川下り」の
生みの親であり、徳川幕府創生期を支えた当時の豪商です。
その了以が保津川を開削して400年を迎える今年、
了以が生きた時代の歴史的背景を探りながら、
その事業的意義を歴史学、経済学、建築計画学などの
多種な角度から検証しようというシンポジウムです。
コーディネーターは日本歴史学の権威上田正昭京都大学名誉教授。
保津川を開削する事で、丹波と京都を直結させ、舟運による
物資輸送を可能にするという、今では高速道路など国の基幹整備に
あたる事業を、自らの財と技術のみで成し遂げた一大事業家・角倉了以。
物流に革命を起こし日本経済史上に燦然と輝く、その偉大なる功績を
市民並びに全国の人々に発信することで「角倉了以」の名を
大きくアピールしてほしいと思います。
代々、医学を生業にする家から、実業家に転身し一代で
有数の豪商となった了以の‘起業家魂’とは・・・
とても、楽しみなシンポジウムです。
日時 6月3日(土曜日) 午後1時30分~午後4時(開場午後1時から)
会場 ガレリアかめおか(京都府亀岡市)2F 大広間
基調講演 「角倉了以を生み出した時代」
講師 川嶋将生氏・立命館大学教授
シンポジウム
パネリスト 川嶋将生氏・立命館大学教授
川名 登氏・千葉経済大学名誉教授
宗田好史氏・京都府立大学助教授
黒川孝宏氏・亀岡文化資料館館長
コーディネーター 上田正昭氏・京都大学名誉教授
*入場無料
*補聴器誘導磁気ループ・保育サービス(0歳~就学前・要予約)
ガレリアかめおか2Fの大広間で「角倉了以とその時代」と
題したシンポジウムが開催されます。
角倉了以といえばいわずと知れた私達「保津川下り」の
生みの親であり、徳川幕府創生期を支えた当時の豪商です。
その了以が保津川を開削して400年を迎える今年、
了以が生きた時代の歴史的背景を探りながら、
その事業的意義を歴史学、経済学、建築計画学などの
多種な角度から検証しようというシンポジウムです。
コーディネーターは日本歴史学の権威上田正昭京都大学名誉教授。
保津川を開削する事で、丹波と京都を直結させ、舟運による
物資輸送を可能にするという、今では高速道路など国の基幹整備に
あたる事業を、自らの財と技術のみで成し遂げた一大事業家・角倉了以。
物流に革命を起こし日本経済史上に燦然と輝く、その偉大なる功績を
市民並びに全国の人々に発信することで「角倉了以」の名を
大きくアピールしてほしいと思います。
代々、医学を生業にする家から、実業家に転身し一代で
有数の豪商となった了以の‘起業家魂’とは・・・
とても、楽しみなシンポジウムです。
日時 6月3日(土曜日) 午後1時30分~午後4時(開場午後1時から)
会場 ガレリアかめおか(京都府亀岡市)2F 大広間
基調講演 「角倉了以を生み出した時代」
講師 川嶋将生氏・立命館大学教授
シンポジウム
パネリスト 川嶋将生氏・立命館大学教授
川名 登氏・千葉経済大学名誉教授
宗田好史氏・京都府立大学助教授
黒川孝宏氏・亀岡文化資料館館長
コーディネーター 上田正昭氏・京都大学名誉教授
*入場無料
*補聴器誘導磁気ループ・保育サービス(0歳~就学前・要予約)