散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

20151008最近読んだ本

2015年10月08日 23時31分40秒 | 読書
■「わたしのリミット」松尾由美

■「微笑む人」貫井徳郎
妻子を殺害した夫。その動機とは容易に受け入れ難いものであった。といいつつ、私なら理解できるかもしれない。

■「想像ラジオ」いとうせいこう

■「花窗玻璃 天使たちの殺意」深水黎一郎

■「超人幻想 神化三六年」會川昇
人間を越える能力を持つ超人が実際に存在する、別の日本の物語。

■「セーラー服と黙示録」古野まほろ
日本に在ってヴァチカン領である孤島に探偵養成高校が存在していた。特別試験の際に二重殺人が発生するが、犯人とトリックは解明できるのか? そしてまた、この高校の存在理由とは何か。

■「魔都の女王 グインサーガ137」五代ゆう

■「第五使者の誕生 ペリーローダン506」グリーゼ、フランシス
第五使者が誕生したが、すぐに敗北、死亡。なかなかの存在感を持つ敵だったのだが、あっさり退場してしまった。いつになったらメインストーリーになるのか(いや、もうなっているのか?)。

検査にて(2)

2015年10月08日 13時10分31秒 | 食べ歩き
一昨日、検査のため病院に行ったのだが、問題の症状の原因は分からず、診療科を変えてまた検査となった。本日は台風接近中で荒天の中、大通からバス一本で宮の沢へ。交通機関での移動がしやすいのもあっての、病院選択である。

だが、その前に昼食を食べよう。バスを降りたすぐの所にある喫茶店「AH」へ。13時くらいだったので先客2名。メニューはあまり悩まず、本日のランチを注文する。

混雑していないせいもあって、ほどなく本日のランチ「豚肉の黄金焼き」が到着。要するにピカタということだろうか。ご飯、味噌汁とピカタ用のタレ、皿にはサラダが盛りつけてある。



あれ、しかしご飯が少なくないか? 普通のお茶碗くらいの口径の皿に小盛りという感じ。ピカタとご飯を一口食べてから、さすがに「お代わり出来ますか?」と聞いてしまった。写真じゃ良く分からないだろうが、ピカタは豚肉2枚分あるので、ご飯の量はそれなりに必要だ。お代わりは可能ということなので、安心して食べ進む。

ピカタは家庭的な味で、大根おろしの入ったタレであっさり食べられる。味噌汁はさすがの美味しさ。ご飯も美味い。ご飯のお代わりを頼んで食べきった。



後になって見ると、結構腹いっぱいだったので、それなりにちゃんとご飯の量もあったということだろうか。

この後、病院の検査を行ったのだが、幸いにもというか残念にもというか異常なしとのこと。うーむ、原因が分からないなあ。次は前回行った病院での精密検査ということになる。面倒である。