本日は久しぶりになる琴似の居酒屋「D」へ。先客3名だが、全体的に少し静かな感じだった。飲み物は1杯目から「酔鯨」を燗してもらってスタート。
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通しは和風麻婆豆腐と言った所か。但し、海老が入っているのと、辛さはほぼ感じられない。
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そしていつもの刺身盛り合わせ。手前から時計回りにアラスカの〆鮭、真ソイ、タコ頭、しめ鯖、ホタルイカ、帆立、ばちまぐろ、かつおたたきと8品も盛られている。
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アラスカ産の鮭はノルウェー産サーモンに負けてあまり市場には出ていないものらしいが、脂のあっさりした好感の持てる味。真ソイは強い白身の旨みがある。ホタルイカは実に久しぶりだね。ボイルしてあるので、安心して内臓の旨みを楽しめる。ホタテも刺身で食べるのは久しぶりだ。
磯自慢の特別本醸造をもらい、マスターが暇なのか、サービスつまみとしてこれが出てきた。
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→慌てて一切れ食べてしまい、破片が残っている。
噂には聞いたことのある河豚の卵巣の糠漬けである。味はまあかなり塩辛い。しかしながら、酒との相性は抜群だ。なかなか食べるものではないが、カラスミなどに比べると、値段はかなり安いのだとか。
更に鱒をさばいて残った皮をしっかり焼いたもの。これもちょっと塩辛かったが(血圧大丈夫か?)、カリカリと美味い。
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と言うところで、続いて急に食べたくなった、パテ・ド・カンパーニュ。一見ごく普通の居酒屋ながら、ここはこういうものも自家製で作るのである。粒胡椒やマスタードを合わせて食べるパテは日本酒にも合う。
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最後は醴泉の特別本醸造をもらい、ちょっと腹が満ちてきたので、身欠きにしんで締める。パリパリとした焼き加減が良く、何も残さずにすべて食べてしまった。
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今日は先があるので、ここで勘定をしてもらったが、謎のお土産をもらう。ペットボトルの方はママが漬けたレモンとハーブの砂糖漬けのようなもの。小さなガラス小瓶はこれが何と紅櫻蒸留所で試作した(もっとも、去年も同じレシピで作っている模様)蕗の薹のジン。後日飲んでみたが、蕗の薹の苦み満載で、普通に市販できるとは思えないような味(私は苦いのが好きなので美味い)だった。
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少し酔ってきたが、次へ。
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通しは和風麻婆豆腐と言った所か。但し、海老が入っているのと、辛さはほぼ感じられない。
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そしていつもの刺身盛り合わせ。手前から時計回りにアラスカの〆鮭、真ソイ、タコ頭、しめ鯖、ホタルイカ、帆立、ばちまぐろ、かつおたたきと8品も盛られている。
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アラスカ産の鮭はノルウェー産サーモンに負けてあまり市場には出ていないものらしいが、脂のあっさりした好感の持てる味。真ソイは強い白身の旨みがある。ホタルイカは実に久しぶりだね。ボイルしてあるので、安心して内臓の旨みを楽しめる。ホタテも刺身で食べるのは久しぶりだ。
磯自慢の特別本醸造をもらい、マスターが暇なのか、サービスつまみとしてこれが出てきた。
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→慌てて一切れ食べてしまい、破片が残っている。
噂には聞いたことのある河豚の卵巣の糠漬けである。味はまあかなり塩辛い。しかしながら、酒との相性は抜群だ。なかなか食べるものではないが、カラスミなどに比べると、値段はかなり安いのだとか。
更に鱒をさばいて残った皮をしっかり焼いたもの。これもちょっと塩辛かったが(血圧大丈夫か?)、カリカリと美味い。
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と言うところで、続いて急に食べたくなった、パテ・ド・カンパーニュ。一見ごく普通の居酒屋ながら、ここはこういうものも自家製で作るのである。粒胡椒やマスタードを合わせて食べるパテは日本酒にも合う。
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最後は醴泉の特別本醸造をもらい、ちょっと腹が満ちてきたので、身欠きにしんで締める。パリパリとした焼き加減が良く、何も残さずにすべて食べてしまった。
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今日は先があるので、ここで勘定をしてもらったが、謎のお土産をもらう。ペットボトルの方はママが漬けたレモンとハーブの砂糖漬けのようなもの。小さなガラス小瓶はこれが何と紅櫻蒸留所で試作した(もっとも、去年も同じレシピで作っている模様)蕗の薹のジン。後日飲んでみたが、蕗の薹の苦み満載で、普通に市販できるとは思えないような味(私は苦いのが好きなので美味い)だった。
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少し酔ってきたが、次へ。
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