草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

声なき声の沖縄県民の良識で圧倒的な票を佐喜眞候補に!

2018年09月29日 | 選挙

沖縄県知事選挙で保守系の佐喜眞候補が敗れるようなことがあれば、中共は間違いなく尖閣諸島を手中に収めるだろう。さらに、沖縄県全体が近い将来に中共の軍門に下ることになるだろう。それへの危機意識があるかないかが、今回問われているのである。沖縄県の琉球新報や沖縄タイムスを読まない若い世代は、現実を直視ししているが、偏向報道に振り回されている世代を説得するのは、かなり難しいのではないだろうか▼共産党や社民党などの特定野党から推薦を受けている候補者の陣営は、公職選挙法などまったく無視である。候補者名を書いたのぼりを手に、支持者が街頭に出て騒いでおり、許可を受けていない選挙カーが候補者名を連呼しているともいわれる。自分たちが勝つためには、手段を選ばないのである▼そんななかで、佐喜眞候補に投票するのは、かなり勇気がいる。誰に投票したか、誰に投票するかを口に出すこともできない雰囲気があるのではないか。各種世論調査ではかなり接戦になっているとみられるが、ふたを開けてみると、予想外の結果になることだって考えられる。一度奪われた領土は、二度とは戻ってこない。北方領土や竹島を見れば、それは明らかである。何が何でも佐喜眞候補を当選させなければならず、表に出てこない、声なき声の沖縄県民の良識を信じたいと思う。

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コメント (1)
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