草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

過激な言動を慎み保守派は結束すべきだ

2024年03月27日 | 日本保守党
 中国の影響が大きいからこそロゴが発覚することになったわけで、自民党の保守派や日本維新の会、国民民主党が問題視するのは当然であり、与野党の親中派を一掃するためには、ここで結束しなければならない。
 日本保守党は国会議員が一人もいない政党ではあるが、そうした人たちとの連携を深めるような言動をすべきだろう。突出した過激な主張は、ようやく生まれつつある大同団結の足を引っ張りかねない。今は小異を残して大同に就くべきときなのである。
 日本保守党を積極的に支援しないからと言って、白川司氏や岩田温氏を批判するのは間違っている。自分たちと少しでも考え方が違うと排斥するのは、あまりにも異常である。
 未曽有の危機を迎えようとしている今、日本は厳しい選択を迫られている。中国の属国になるか、それとも国家として身構えるかなのである。恐れなくてはならないのは国民の分裂である。保守派同士が罵倒し合うことは、結果的に中国を利するだけなのである。
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