草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

ひまそら候補のおかげで反日勢力や利権屋が浮き彫りに

2024年06月29日 | 東京都知事選挙
 東京都知事選挙ひまそらあかね候補が出馬したことで、反日勢力や政治に巣食う利権屋が可視化されたが、そのことが日本を救うことになるのではないか。
 小池百合子候補や蓮舫候補を支持する人たちのなかに、親中派や仕事がらみの人たちがいることは分かっていたが、石丸伸二候補については、多くの国民からすれば、まったく情報が与えられていなかった。
 しかし、ひまそら候補が徹底的に批判したことで、かつて自民党の中心にいたグループや、中国に近い宗教団体が関与している疑いが浮上した。特定の企業名も暴露された。
 ネットビジネスを優先させる個人やグループが、金に靡きやすいことも判明したように思う。ひまそら候補の挑戦が無駄ではなかったのである。
 興味深いのは、ひまそら候補は、無理に支持者を組織化することなく、ゆるやかな連帯の輪を広げるといった、これまでにない選挙戦を繰り広げていることだ。
 ひまそら候補の公約は①公金チューチューをなくす②東京都をデジタルで楽しませる③一切の政治献金を受け取りませんーである。それ以外については、保守派の立場を明確にしており、あくまでも常識人である。
 まだ残された選挙期間中、ひまそら候補を押し上げることが、日本を守り抜くことであるのは、どれだけの東京都民が理解してくれるかなのである。
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