草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

トランプからも酷評された人騒がせな左翼活動家文在寅!

2019年08月27日 | 国際問題

文在寅はトランプからも見捨てられたのである。左翼活動家の常で、民衆を煽ることはできても、各国の首脳との信頼関係を築くのは難しいのである。トランプはG7サミットで「文在寅という人は信用できない」と何度も口にしたという。FNNが伝えたもので、日本とのGSOMIAを一方的に破棄したことで、アメリカが怒りを露わにしたのである▼韓国の決定はあまりにもお粗末であった。当初はアメリカの了解を得たかのようなデマを流した。すぐにアメリカ側が否定したことで、そこでも大恥をかいたのである。そして、昨日あたりになって、李洛淵首相は「日本の不当な措置が元に戻れば、わが政府もGSOMIAを再検討する方式が望ましい」との見解を示した。あくまでも自分たちが被害者であるとの立場を崩さず、日本を悪者にしたいのである▼左翼活動家の文在寅は外交のイロハも理解していないのである。我が国が韓国との輸出管理強化に踏み切ったのは、事前にアメリカと相談した上での処置であることは、容易に想像が付くはずだ。大量破壊兵器をつくる材料を他国に横流しするような国家を優遇すれば、我が国が国際社会から批判されることになるのである。あたりまえのことをしているだけであり、それで批判するのは間違っている。経済政策でも文在寅は失敗しており、アメリカからも見放されたことで、自滅の道を歩むしかないのである。

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「国家としての正統性」がない韓国 (嫌韓有理)
2019-08-27 07:21:56
「いまだに精神構造のあらゆるレベルにマルクス主義から出る気分が浸透している人たちは、“日本国家をなんとかして恥ずかしめ、弱体化させたい、日本人に誇りを失わせたい”という気持ちに駆られて」(岡田 英弘)行動している(知的道徳的優越感に満たされたい“朝日文化人”は、彼らのお友達である)。
だから、彼らは、“日本国家をなんとかして恥ずかしめ、弱体化させたい、日本人に誇りを失わせたい”という同じ精神構造をもつ韓国にすり寄っていくのだ。

 韓国の文在寅政権は、韓国初代大統領・李承晩(イ・スンマン)時代の12年間を「親日独裁」だとして歴史から消した。朴正煕(パク・チョンヒ)時代の17年間は「軍事独裁」だとして追放した。さらに全斗煥(チョン・ドゥファン)・盧泰愚(ノ・テウ)時代の12年間は「監獄に行った大統領の時代」、李明博(イ・ミョンバク)・朴槿恵(パク・クンへ)時代の9年間は「監獄にいる大統領の時代」として否定している。
金大中(キム・デジュン)、盧武鉉(ノ・ムヒョン)時代の10年間も、日本に気を遣っていたので完全ではない。ただ唯一、ロウソク革命から生まれた今の文在寅政権だけが完璧だと自画自賛している。これが、大韓民国の歴史らしい。(笑い)

 文在寅政権とその取り巻きは、韓国初代大統領・李承晩をひどく嫌っている。
 例えば、「国営テレビのKBSは『故・李承晩と故・金日成は、米国とソ連が韓半島(朝鮮半島)を分割統治するために連れてきたカイライ(操り人形)だ』として、『故・李承晩元大統領を国立墓地から掘り出してしまうべきだ』との内容を放送した」し、「文大統領直属の『三・一独立運動および大韓民国臨時政府樹立100周年記念事業推進委員会』は、政府の庁舍がある世宗路交差点のビルに10人の独立運動家の大型肖像画を掲げた。そして、上海臨時政府の初代大統領であるとともに大韓民国の初代大統領である故・李承晩(イ・スンマン)大統領の肖像画だけをこっそりと外した」(韓国紙)のである。
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