NHK学園通信講座「俳句入門」の二回目の添削が届きました。一回目の添削者と人が変わっていました。
評価は五段階です。
中宮寺 菩薩の笑みに 春宿る 評価4
宿るは言い過ぎということで添削は。
中宮寺 半跏菩薩(はんかぼさつ)に 春の笑み
二句目 静かなり しだれ桜に 光り舞う 評価3
「光り舞う」という光景が? 形容動詞(しだれ、光り、舞う)がいくつもあり焦点が定まらないという指摘があり添削は
ひらひらと 桜しだれて 静かなり
三句目 春の川 弥勒磨崖に 手を合わす 評価3
作品の背景が感じられないとして添削は
五十年(いそとせ)の 今昔春の 磨崖仏(まがいぶつ)
総評として、しっかり写生写実して、一つのことに焦点を定めて詠むようにしましょうということでした。今回の添削はすれ違うこともなく納得できました。添削句も素晴らしいと思いました。はやく評価5をとりたいなあ。そのためには推敲あるのみ。
評価は五段階です。
中宮寺 菩薩の笑みに 春宿る 評価4
宿るは言い過ぎということで添削は。
中宮寺 半跏菩薩(はんかぼさつ)に 春の笑み
二句目 静かなり しだれ桜に 光り舞う 評価3
「光り舞う」という光景が? 形容動詞(しだれ、光り、舞う)がいくつもあり焦点が定まらないという指摘があり添削は
ひらひらと 桜しだれて 静かなり
三句目 春の川 弥勒磨崖に 手を合わす 評価3
作品の背景が感じられないとして添削は
五十年(いそとせ)の 今昔春の 磨崖仏(まがいぶつ)
総評として、しっかり写生写実して、一つのことに焦点を定めて詠むようにしましょうということでした。今回の添削はすれ違うこともなく納得できました。添削句も素晴らしいと思いました。はやく評価5をとりたいなあ。そのためには推敲あるのみ。