枕草子五巻(二百一段~二百六十段)を発行しました。
予定よりも早く全巻仕上がりました。ひと月に一巻ずつの予定でしたが、順次発行することにしました。約二年かかりましたが、一応満足の出来るものが仕上がったと思います。古典を眠らせてはいけないと強く思います。「枕草子」は日本文学史上でも画期的な作品です。是非ご一読下さい。
枕草子第五巻(二百一段~二百六十段)
目次
二百一段 遊びわざは
二百二段 舞は
二百三段 弾くものは
二百四段 笛は
二百五段 見物は
二百六段 五月ばかりなどに、山里に歩く
二百七段 いみじう暑き頃
二百八段 五月四日の夕つ方
二百九段 賀茂へまゐる道に
二百十段 八月晦
二百十一段 九月二十日あまりのほど
二百十二段 清水などに参りて
二百十三段 五月の菖蒲の
二百十四段 よくたきしめたる薫物の
二百十五段 月のいと明かきに
二百十六段 大きにて、よきもの
二百十七段 短くて、ありぬべきもの
二百十八段 人の家につきづきしきもの
二百十九段 ものへ行く道に
二百二十段 万づの事よりも
二百二十一段 細殿に、便なき人なむ
二百二十二段 三条の宮におはします頃
二百二十三段 御乳母の大輔の命婦
二百二十四段 清水にこもりたりしに
二百二十五段 駅は
二百二十六段 社は
二百二十七段 一条の院をば、「新内裏」とぞ
二百二十八段 『身を変へて天人』などは
二百二十九段 雪高う降りて
二百三十段 細殿の遣戸を
二百三十一段 岡は
二百三十二段 降るものは
二百三十三段 雪は、檜皮葺
二百三十四段 日は
二百三十五段 月は
二百三十六段 星は
二百三十七段 雲は
二百三十八段 騒がしきもの
二百三十九段 ないがしろなるもの
二百四十段 言葉なめげなるもの
二百四十一段 さかしきもの
二百四十二段 ただ過ぎに過ぐるもの
二百四十三段 殊に人に知られぬるもの
二百四十四段 文言葉なめき人こそ
二百四十五段 いみじうきたなきもの
二百四十六段 せめて恐ろしきもの
二百四十七段 頼もしきもの
二百四十八段 いみじう仕立てて壻取り
二百四十九段 世の中に、なほいと心憂き
二百五十段 男こそ、なほいとありがたく
二百五十一段 万の事よりも、情あるこそ
二百五十二段 人のうへいふを
二百五十三段 人の顔に
二百五十四段 古体の人の、指貫着たるこそ
二百五十五段 十月十余日の
二百五十六段 成信の中将こそ
二百五十七段 大蔵卿ばかり
二百五十八段 嬉しきもの
二百五十九段 御前にて人々とも、また
二百六十段 関白殿、二月二十一日に
予定よりも早く全巻仕上がりました。ひと月に一巻ずつの予定でしたが、順次発行することにしました。約二年かかりましたが、一応満足の出来るものが仕上がったと思います。古典を眠らせてはいけないと強く思います。「枕草子」は日本文学史上でも画期的な作品です。是非ご一読下さい。
枕草子第五巻(二百一段~二百六十段)
目次
二百一段 遊びわざは
二百二段 舞は
二百三段 弾くものは
二百四段 笛は
二百五段 見物は
二百六段 五月ばかりなどに、山里に歩く
二百七段 いみじう暑き頃
二百八段 五月四日の夕つ方
二百九段 賀茂へまゐる道に
二百十段 八月晦
二百十一段 九月二十日あまりのほど
二百十二段 清水などに参りて
二百十三段 五月の菖蒲の
二百十四段 よくたきしめたる薫物の
二百十五段 月のいと明かきに
二百十六段 大きにて、よきもの
二百十七段 短くて、ありぬべきもの
二百十八段 人の家につきづきしきもの
二百十九段 ものへ行く道に
二百二十段 万づの事よりも
二百二十一段 細殿に、便なき人なむ
二百二十二段 三条の宮におはします頃
二百二十三段 御乳母の大輔の命婦
二百二十四段 清水にこもりたりしに
二百二十五段 駅は
二百二十六段 社は
二百二十七段 一条の院をば、「新内裏」とぞ
二百二十八段 『身を変へて天人』などは
二百二十九段 雪高う降りて
二百三十段 細殿の遣戸を
二百三十一段 岡は
二百三十二段 降るものは
二百三十三段 雪は、檜皮葺
二百三十四段 日は
二百三十五段 月は
二百三十六段 星は
二百三十七段 雲は
二百三十八段 騒がしきもの
二百三十九段 ないがしろなるもの
二百四十段 言葉なめげなるもの
二百四十一段 さかしきもの
二百四十二段 ただ過ぎに過ぐるもの
二百四十三段 殊に人に知られぬるもの
二百四十四段 文言葉なめき人こそ
二百四十五段 いみじうきたなきもの
二百四十六段 せめて恐ろしきもの
二百四十七段 頼もしきもの
二百四十八段 いみじう仕立てて壻取り
二百四十九段 世の中に、なほいと心憂き
二百五十段 男こそ、なほいとありがたく
二百五十一段 万の事よりも、情あるこそ
二百五十二段 人のうへいふを
二百五十三段 人の顔に
二百五十四段 古体の人の、指貫着たるこそ
二百五十五段 十月十余日の
二百五十六段 成信の中将こそ
二百五十七段 大蔵卿ばかり
二百五十八段 嬉しきもの
二百五十九段 御前にて人々とも、また
二百六十段 関白殿、二月二十一日に