つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

志木躰道教室(2)

2008年12月01日 | 躰道
                  転技の訓練に喜ぶ子どもたち

「りんくす」は、「子どもたちの安心安全な居場所」「子どもと大人が楽しむ場」を目指して、志木市と市民でつくる「りんくす実行委員会」が企画運営している。

初めての子どもたちにとって興味のある動きが躰道の転体の操法であった。
マットを使用して、前転、後転の所作を学ぶ。
バク転の初歩段階の訓練で補佐をして行うと出来る子供たちもいた。
躰道の基本5技の操体法を学んだ後は、志木市の少年少女会員による旋体の法形、旋陰の法形の披露があり、終わった後からは大きな拍手が沸きあがった。

後半は、さらに詳しい躰道の実技を習い満足していた。
一日の体験教室であったが、ほとんどの子どもたちは満足していた。
躰道教室が終わったあとも指導者とかくれんぼなどをして遊んで交流を図っていた。

(12月1日記)
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