つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

ハンドベルコンサート

2008年12月21日 | 文化
                  小金井ハンドベルリンガーズ

川瀬恭三さんに案内されてハンドベルコンサートに行きました。
川瀬さんの奥さん(昌子さん)がハンドベルのグループに所属していて、その「クリスマスハンドベルコンサート2008」(Les Belles Mamans主催)でありました。
会場は東京学芸大学芸術館ホールで、小金井市市制施行50周年記念としてのコンサートでありました。

指揮の林谷昭子さんより15名のメンバーが醸し出すハンドベルの演奏は素晴らしい。
ハイベルは一人で数個のハンドベルを担当します。
ロウベルはとても大きく一人が両手で持ち上げて操作しています。
全員で演奏する時のハーモニーは感動を与えてくれます。

プログラムは、①ディンドン!天高く喜びの鐘からスタート。
②アヴェ ヴェルム コルプス、お馴染みの③ジングルベルから④救い主は来たれり、⑤猫ふんじゃった、⑥そりすべり「ドイツ舞曲集」よりまでが第一部。

第二部は、⑦赤鼻のトナカイ ⑧鳥のうた ⑨まぶねに安けく ⑩ラデツキーマーチ ⑪きよしこの夜
アンコール演奏は、崖の上のポニョ。今年アニメが上映され人気となり子供たちは演奏に合わせて歌っていました。

約1時間の演奏会は、観客たちに感動を与えて成功裡に終了しました。
出演者がロビーに並んで観客を見送っていました。
川瀬恭三さんより奥様を紹介された。
とても明るく活発に社会活動をしている人であるとお見受けしました。
奥様は、ハンドベルの他にもコーラスクラブにも所属して活発に活動しているようです。
益々のご活躍を祈念しております。

(12月21日記)


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