赤穂四十七士の墓がある泉岳寺
大手町から地下鉄に乗って移動する。
泉岳寺駅で下車し、駅の階段を登って道路へ出たところに「藪蕎麦」があり、昼食をとる。
赤穂浪士らも吉良邸へ討ち入りの前にそばを食べたと聞いている。
高輪の泉岳寺は、観光客と参拝客で賑わっていた。
14日に開催される赤穂義士祭のポスターがたくさん展示してある。
境内に入ると獅子吼と書かれた大きな額が飾られているところが泉岳寺の本堂である。
赤穂浪士が吉良を討ち取り、頭部を持参して浅野長矩公の眠る墓所へ行く。
手前の井戸で吉良の首を洗った「血洗いの井戸」があった。
線香を購入すると練炭で火をつけて、〆紙をナイフでカットして竹筒に移して渡された。線香の本数は約100本。
いよいよ、墓所に参る。
まずは浅野内匠頭(長矩公)の墓へ。そして奥方の瑤泉院のところに線香を手向ける。
赤穂四十七士の墓は、身柄預けとなった四つの邸宅ごとにまとめられて並んでいる。
墓石には一人づつの氏名が刻まれている。それぞれの墓に線香を1、2本づつ置いて冥福を祈る。
墓にはたくさんの線香からの煙が立ち上り、離れてみると温泉の湯煙のようにも思えた。
四十七士の墓を出ると赤穂義士記念館がある。
そこには、江戸城の本丸御殿や松の廊下の再現映像が映し出されていた。
素晴らしい豪華な建物と松の絵が描かれた装飾の大廊下が見られた。
江戸城の天守閣と本丸御殿が再建されたらいいなぁと考える。
予定のスケジュールも滞りなく消化して解散となった。
(12月9日記)
大手町から地下鉄に乗って移動する。
泉岳寺駅で下車し、駅の階段を登って道路へ出たところに「藪蕎麦」があり、昼食をとる。
赤穂浪士らも吉良邸へ討ち入りの前にそばを食べたと聞いている。
高輪の泉岳寺は、観光客と参拝客で賑わっていた。
14日に開催される赤穂義士祭のポスターがたくさん展示してある。
境内に入ると獅子吼と書かれた大きな額が飾られているところが泉岳寺の本堂である。
赤穂浪士が吉良を討ち取り、頭部を持参して浅野長矩公の眠る墓所へ行く。
手前の井戸で吉良の首を洗った「血洗いの井戸」があった。
線香を購入すると練炭で火をつけて、〆紙をナイフでカットして竹筒に移して渡された。線香の本数は約100本。
いよいよ、墓所に参る。
まずは浅野内匠頭(長矩公)の墓へ。そして奥方の瑤泉院のところに線香を手向ける。
赤穂四十七士の墓は、身柄預けとなった四つの邸宅ごとにまとめられて並んでいる。
墓石には一人づつの氏名が刻まれている。それぞれの墓に線香を1、2本づつ置いて冥福を祈る。
墓にはたくさんの線香からの煙が立ち上り、離れてみると温泉の湯煙のようにも思えた。
四十七士の墓を出ると赤穂義士記念館がある。
そこには、江戸城の本丸御殿や松の廊下の再現映像が映し出されていた。
素晴らしい豪華な建物と松の絵が描かれた装飾の大廊下が見られた。
江戸城の天守閣と本丸御殿が再建されたらいいなぁと考える。
予定のスケジュールも滞りなく消化して解散となった。
(12月9日記)