つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

東京国際大学野球部リーグ戦

2010年04月12日 | スポーツ
      東京新大学リーグ戦の行なわれた埼玉県営野球場

埼玉県営大宮球場に行って、東京国際大学野球部の春季リーグ戦を観戦した。
東京新大学リーグに所属していて、第1部の6校に入っている。
昨秋のリーグでは第二位だったので、今春のリーグでは優勝を目指している。

対戦相手は、東京学芸大学。
昨日の第一戦で勝利して迎えた第二戦。

東京国際大学は、4回に集中打を浴びせて4得点、5回に追加点を入れた。
左腕の田中投手が好投して7回迄1失点に抑えた。
小島投手が継投した。犠打で1失点。8回には遊撃手エラーで更に1点を追加される。
9回は、小島投手が3打者連続三振に抑えた。

結果、5対3で東京国際大学が東京学芸大学に勝利した。
これで、勝ち点は2となり、優勝に邁進しております。
先週の共栄大学戦は、2勝0敗。
今週も東京学芸大学戦を2勝0敗として、無敗で進んでいる東京国際大学野球部であります。

試合終了後、古葉竹識監督へ挨拶に行った。
「今日の試合は、コールドゲームになる勢いがあったが、後半に点を取られた。どんな状況でも気を抜かないように精進すること。目標は、リーグ優勝をして神宮球場での全日本大学選手権大会に出場すること」と選手達を激励していた。

(4月12日記)

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