つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

両国花の舞本店で懇親会

2014年05月03日 | 日記
                    土俵では「相撲甚句」の歌が披露(両国花の舞)

両国にぎわい祭りでサムライローズのライブを観覧した後、國方時裕さんと遠藤明弘さんの3人で両国駅の隣にある「花の舞本店」に入り、懇親のひとときを過ごしました。

お店は500人が一度に入れる大型店です。以前は両国ビアステーションとして地ビールなどを提供していた場所でした。別室では貴乃花親方のグループが宴会をしておりました。

お店の中央には相撲土俵がありました。その土俵のすぐそばの席に案内をされて、とりあえず生ビールを注文。つまみに刺身と鴨の肉のメニューを注文。サムライローズの話などに盛り上がっているところに土俵上ではイベントタイムとなりました。

相撲甚句の披露がありました。流石うまい唄を披露してくれる。観客が割りばしの間に挟んだご祝儀を歌い手に渡されると大相撲夏場所の番付表が渡されました。鶴竜が初めて横綱になった番付表です。5月場所は5月11日から両国国技館で開催されます。

ご祝儀を揚げたご婦人がおりました。司会者の知り合いで往年の名横綱・双葉山のお孫さんであると紹介されていました。友人の遠藤明弘さんは早速ご婦人のところへ行って名刺交換と写真を撮っておりました。

イベントの後半は、相撲太鼓の実演があり、ふれ太鼓、一番太鼓、はね太鼓が披露されました。生で聴く太鼓の音は誠に素晴らしく感動しました。
普段聞く機会のない相撲太鼓の実演を見れたことはラッキーでありました。

(5月3日記)
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