TAMCの例会で「ヘップバーンの予言」を発表
TAMC(東京アマチュア・マジシャンズ・クラブ)の例会は毎月第一木曜日と第三木曜日に開催されます。毎回メンバーの会員発表のプログラムが組み込まれております。11月の例会で発表の担当となりました。
前半は、氣賀康夫さんと一緒に開発したオリジナル作品である「ヘップバーンの予言」を披露しました。柏木直也さんがスマホからQRコードを読み取るお手伝いをしてくれました。
後半は、TAMCについてのお話をしました。昭和8年に創設されたTAMCは86年の歴史がありマジッククラブとしては日本で一番古くて長い実績があります。今は80名の会員が所属していますが、入会して14年となる自分は先輩たちが半分、後はいたちが半分の丁度真ん中の位置におります。話の内容は新しく入会してきた後輩たちに、先輩たちの活動や偉業についてのエピソードを語りました。
最後にブログ「つれづれなるままに」に掲載されたTAMCの先輩たちの偉大な活動を披露しました。(2019.11.11)