つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

思い出の写真「林家正楽師匠」

2020年07月30日 | 演芸

                林家正楽師匠

紙切り演芸として活躍している林家正楽師匠です。
林家小正楽の時から交流をしております。2000年(平成12年)9月、3代目林家正楽を襲名。真打昇進襲名披露興行では「紙切り」で寄席史上初のトリをつとめました。
私が「豊島区文化研修会」を主宰していた時に、ゲスト出演をしてくれました。紙切り演芸の話と紙切りの実演を見せてくれました。そのなかで、後ろを向いて背中にハサミと紙を持っていき感覚で紙切り芸を披露してくれたことはビックリしました。
また、霞会(東京国際大学同窓会)の新春の集いをホテルグランドパレスで開催した時には、アトラクションとして林家正楽師匠は出演をしてくれまして、多くの参加者の前で素晴らしい「紙切り芸」をたくさん披露してくれました。
毎年、12月25日に池袋演芸場で開催される「林家正楽のラストクリスマス」公演には観覧に行っております。また、毎年頂く年賀状には、前年リクエストのあったお題のランキングの掲載と切り絵が貼ってあります。
日本の演芸「紙切り芸」で活躍をしている林家正楽師匠です。

(7月30日記)


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