つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

マジックの山上兄弟

2008年02月14日 | マジック
                      マジック界で活躍する山上兄弟

漫才界の可愛い少年兄弟の「まえだまえだ」
マジック界では、山上兄弟が人気がある。
最年少マジシャンとして山上兄弟はギネスブックにも載った。

幼稚園の頃からステージに立ってマジックを披露していた山上兄弟も
今では兄は中学生、弟は小学高学年となってきた。

ビデオやDVDも沢山販売されている。
ステージを見たことがあるが、とても楽しんでマジックをしている。
「てじな~にゃ!」などのキャッチフレーズも定着しているようだ。

次から次へと活躍する少年達が出現してきている。

(2月14日記 池内和彦)
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映画「クライマーズ・ハイ」発表

2008年02月13日 | 芸能
                  「クライマーズ・ハイ」の原作者・横山秀夫氏

堤真一自信「勇気と情熱くれる」…映画「クライマーズ・ハイ」 (スポーツ報知)

作家・横山秀夫氏(51)が、85年の日航機墜落事故を描いたベストセラー小説を映画化した「クライマーズ・ハイ」(原田眞人監督)のキャスト陣が公表された。
主演の堤真一(43)演じる新聞社の事故全権デスク・悠木和雄の下で取材に走り回る社会部記者・佐山達哉役は堺雅人(34)、悠木と同期の政治部デスクには田口トモロヲ(50)、社会部長には遠藤憲一(46)といった重厚な布陣。
佐藤浩市(47)が主人公を演じたNHKドラマ版は優れた放送番組を表彰するギャラクシー賞大賞(05年度)に輝いたが、映画版も実力派の役者が顔を並べた。

高嶋政宏(42)演じる悠木の同僚・安西の息子には、放送中のNHK大河「篤姫」で西郷隆盛役の小澤征悦(33)、また男性記者の中でもがく唯一の女性記者・玉置千鶴子役は、昨年のカンヌ国際映画祭でグランプリを受賞した「殯(もがり)の森」の主演・尾野真千子(26)が演じる。

堤は「重いプレッシャーの中で信念を貫く彼らを見て、胸が熱くなりました。きっと、見ていただければ、みなさんに勇気と情熱を与えてくれると思います」と自信を見せている。
公開は7月5日。

     ◇     ◇     ◇     ◇     ◇

原作者の横山秀夫氏は東京国際大学の出身です。
学生時代は、躰道部に所属していて武道にも研鑽していた。
横山秀夫氏の作品で映画化されたものには、「半落ち」、「出口のない海」そして今回の「クライマーズ・ハイ」がある。
テレビでは、数多くの作品が放映されている。
映画もテレビでも、横山作品に出演する俳優は名優が多い。だから作品もしっかりとしたものとして完成している。
映画の各賞も沢山受賞している。
今回の映画「クライマーズ・ハイ」の公開(7月5日)が待たれる。

(2月13日記 池内和彦)
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まえだまえだ スーパー兄弟漫才

2008年02月12日 | 芸能
               「まえだまえだ」のふたり。兄・航基くん(左)と旺志郎くん

小学校3年の兄と1年生の弟が演じる漫才。
まえだまえだ」の芸名で最近テレビによく出演している。

ニュースを見るのが好きなようで、
漫才のテーマも地球温暖化など話題にしている。
はっきりした口調で、二人は漫才を楽しんでいる。

マジックでは山上兄弟が有名である。
ギネスブックにも載った最年少のマジシャン兄弟で人気がある。

「まえだまえだ」の兄は前田航基くん、弟は前田旺志郎くん。
将来何になりたいか?と聴かれれば、兄は総理大臣、弟は仮面ライダーと応える。
今後の活躍に期待をして小学生の漫才兄弟「まえだまえだ」を見守りたい。

http://jp.youtube.com/watch?v=Q6707fFIWZ4

(2月12日記 池内和彦)
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皇居の正門

2008年02月11日 | 文化
                        皇居へ入るための正門

皇居の新宮殿に入る正門は、通常閉まっている。
衛兵が2名常時警備をしている。

一般人がこの正門を入ることのできるのは、
1月2日の一般参賀と12月23日の天皇誕生日だけである。
新宮殿の前庭で天皇陛下の挨拶を受けることができる。

雪の降ったときの皇居はとても景色がいい。
日本画の墨絵のように思えてくる。

皇居の緑色の松と白い雪のコントラスがなんともいえない美しさである。
都心に雪が降ると皇居に出向きたくなる。

(2月11日記 池内和彦)
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皇居の欄干

2008年02月10日 | 文化
                     皇居の二重橋に向う所の欄干

皇居前広場から二重橋方面に上がっていくと、皇居の二重橋濠の防護柵の欄干がある。
これがまた芸術的な作品である。
見ているだけであきが来ない。

二重橋は正門を入ってから再び二重橋濠を越えていく橋を相して云う。
そこから入るとそこは新宮殿の前庭となっている。

外国の大使が日本に来て天皇に挨拶に行くときに、
宮内庁は、車か馬車か選択できる旨を伝えると、
ほとんどの大使は、馬車を利用して新宮殿に向うことを希望するとのこと。

皇居は馬車での往来が絵になるところでもある。

(2月10日記 池内和彦)


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九段会館

2008年02月08日 | 文化
                 帝冠様式(ていかんようしき)の建物・九段会館

靖国神社から下った九段下に九段会館がある。

九段会館(くだんかいかん)は、東京都千代田区にある施設。
ホールやレストラン、宿泊施設などを備え、結婚式、各種公演、会議、試写会などに使用される。
昭和初期に流行した帝冠様式(ていかんようしき)の建物である。
旧・軍人会館で、二・二六事件では、ここに戒厳司令部が置かれた。

(2月8日記 池内和彦)

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早速ノック、古葉監督が始動する

2008年02月06日 | スポーツ
                古葉竹識監督を中心に気勢をあげる野球部員たち
          =埼玉県坂戸市の東京国際大学総合グラウンドで(東京中日スポーツ)

佑ちゃん倒して、川越で日本一パレードだ! 
東京国際大学(埼玉県川越市)硬式野球部の監督に就任した古葉竹識氏(71)のお披露目会見が4日、東京・新宿区の東京国際大サテライトで行われた。
真新しいユニホームにそでを通した殿堂指揮官は「斎藤(佑樹)君を倒して日本一になりたい」と、いきなりワセダに挑戦状をたたきつけた。

かつてプロ球界で3度も日本一に輝いた名将が、いきなりどデカい目標をブチ挙げた。
「斎藤君と対戦して日本一になりたい」。
大学日本一の早大を倒す-それも遠い将来の夢ではない。
「今年できたらいい。常に選手たちもそういう気持ちでいる」。
古葉監督は一番の目標に、今年の全日本大学野球選手権での打倒・早稲田、打倒・斎藤佑樹を掲げた。

寝耳に水の監督就任要請から約1年半。
真新しいユニホームに身を包んだ古葉監督の決意は固まっていた。
「最初は何でだろうと思ったが、そこまで信頼していただけるなら、精いっぱい学校、子どもたちのために頑張ろう」。
理想の野球は機動力野球。
生涯現役の事実上の“終身監督”として、赤ヘル野球の再現を目指す。

会見後に立った埼玉県坂戸市の新グラウンドでも、ナインに「頑張って選手権に出て、佑ちゃんをたたこう。
早く日本一になれるチームをつくろうじゃないか」と呼びかけた。
この日は早速ノックバットを振るなど、意欲は十分。
31年間のプロ生活で得た経験のすべてを注ぎ込むつもりだ。

古葉監督にはもう1つ、目標がある。
「ぜひ優勝して、埼玉とこの街でもパレードをしたい」。
この街とは会見を行った早稲田。
早大のおひざ元で凱旋(がいせん)というおおいなる野望を抱いている。
初めてセ・リーグを制した1975年、広島市内で行った優勝パレードを思い出すと、今でも感動がよみがえって涙を流すという。
その歓喜を教え子と再び味わうために、71歳の新たな挑戦が始まった。

     ◇     ◇     ◇     ◇     ◇

いよいよ古葉監督丸が出帆した。
写真からみると、学生部員ともども意気込みが感じられる。
早速ノックバットを持って練習のスタートをした。
優勝までは厳しい道を進まなければならない。
スポーツマン精神と野球道の技術を諭してほしいと思う。

(2月6日記 池内和彦)
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東京国際大学野球部監督に古葉竹識氏就任

2008年02月05日 | スポーツ
                      古葉竹識監督(東京国際大学)

<東京国際大>元広島の古葉監督 目標は打倒!早稲田の斎藤(毎日新聞)
東京新大学リーグ1部の東京国際大硬式野球部監督に就任したプロ野球広島の元監督、古葉竹識(たけし)氏(71)が4日、東京都内で会見を開いた。
真新しいユニホームに身を包んだ古葉監督は「リーグ優勝し、早稲田の斎藤(佑樹)君を倒して日本一になることが目標」と抱負を語った。

古葉監督は14年間にわたるプロ野球監督時代、故障に泣く選手を見てきた経験から「部員には故障に気を付けて、悔いのない1年を送ってほしい」と話した。
また、広島監督時代に指導した故津田恒実さんの長男大毅さんが九州の私立大から今春、2年に編入する。
「不思議な縁。私もうれしい」と顔をほころばせた。

     ◇     ◇     ◇     ◇     ◇

ついに古葉監督が誕生した。
実績のある人が監督に就任するので期待も大きい。
硬式野球部の関係者はもとより、大学の卒業生もこれからの野球部の活躍を注目するだろう。
大学選手権に出場して「早稲田大学の斎藤投手を打ち負かす」とは意気盛んだ。
まず東京新大学リーグで優勝をしてもらいたいものだ。

(2月5日記 池内和彦)
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林家正楽師匠の紙切り

2008年02月03日 | 芸能
                     林家正楽師匠の紙切り「相合傘」

新宿駅から山手線で池袋へ向うときに、紙切り名人の林家正楽師匠と出会いました。
林家正楽師匠は、新宿末広亭の出番を終えて池袋演芸場へ向うところでした。

林家正楽師匠の紙切りは何しろ凄い技を持っております。
誰かがあれは紙に線が引いてあるからできるのだなどと言っていましたが、とんでもないことです。
客からの注文を即座に頭の中でまとめて一気にハサミで紙を切っていきます。
完成品を見せてもらったときに「凄い!」の一言が皆から歓声となって出てきます。
以前、後ろ向きになって、腰の辺りで紙を切っている姿を拝見しました。

最近客の注文で珍しかったものはと聞いたら「船場吉兆」があったと話しておりました。
社会の時事にも精通していないと何が注文されるか分からないから大変です。

林家正楽師匠から毎年年賀状を戴いております。
一年間の注文の多かった順にランキングが記されていて、直に切った紙切りが貼ってあります。
今年の年賀状は、ねずみが上を向いている紙切りが貼ってあり、平成19年ご注文ランキングとして、1猪 2藤娘 3お花見 4お月見 5竜 6鯉のぼり 7サンタクロース 8正楽 9イチロー 10舞妓さん と記されておりました。

年賀状も全て手書きです。
プリンターも使用しないし、携帯電話も持参していない林家正楽師匠。
持っている物は、ハサミと紙という日本一の紙切りの師匠であります。

(2月3日記 池内和彦)
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