マジック大会リハーサル（２）

　マジック大会リハーサル（芸能花伝舎）

　マジック大会のリハーサルは二日間に亘って芸能花伝舎にて実施されました。

　５月２５日の大会当日は東京商工会議所の４つの部屋を使用して同時進行をするため、出演者でも自分の部屋以外のところの演技は見ることが出来ないので、このリハーサルに参加することですべての作品を鑑賞することが出来ます。

　サロン・クロースアップ・テーブルマジックが中心となっており、出演者がいろいろと工夫して演ずるので、人の演技を見ることもとても参考になります。

　マジックは種類が多いので、すべてをマスターすることは困難ですが、人の演技を見ていると流石に素晴らしく披露する人もおりとても勉強になります。

　人の前でマジックを披露することは、何回も練習に練習を重ねてからでないとうまくいきません。観客に喜んでもらうように精進してまいります。

（５月１３日記）

マジック大会リハーサル（１）

　　　　　　　　　　　　　　　　　マジック大会リハーサル（芸能花伝舎）

ＴＡＭＣ（東京アマチュアマジシャンズクラブ）の春の「マジック大会」は、５月２５日（日）に東京商工会議所で開催されます。

出演者によるリハーサルが、新宿区の「芸能花伝舎」で行われました。
演じる作品に対していろいろとアドバイスを受けることで本番前の練習としてはとても貴重な時間であります。
リハーサルで寄せられたアドバイスに基づきさらに精進をして練習を重ねていきます。

マジック大会の前には必ずリハーサルのスケジュールが設けられております。
そのリハーサルを実施することで本番により素晴らしい演技となって披露されるのです。

ＴＡＭＣ（東京アマチュアマジシャンズクラブ）では、春はサロン・クロースアップマジック、テーブルマジックを主に演じて、４つの部屋に別れて同時進行で行われます。

秋のマジック大会は、ステージマジックで虎ノ門のニッショーホールで１０月２６日（日）に開催されます。毎年８００名の人が来場して満席となっております。

（５月１２日記）

としま池袋東口商人まつり

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　としま池袋東口商人まつり

としま池袋東口商人まつりが開催されておりました。
サンシャイン通りと中池袋公園を主会場としており、関係企業のブースが人気を集めておりました。

中池袋公園では鉢植えが無料でプレゼントされておりました。
サンシャシン通りでは踊りがグループごとに披露されておりました。
豊島公会堂では歌謡舞踊のプログラムが進行をしております。

豊島区と提携をしている岐阜県関市のブースでは、刃物の陳列と即売をしておりました。

豊島区ではいろいろのイベントを開催しており、現在住みたい街の第３位にランクされています。

（５月１１日記）

劇団若獅子「続大菩薩峠」公演

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　劇団若獅子「続大菩薩峠」案内

劇団若獅子（笠原章代表）から「続大菩薩峠」公演の案内がありました。
昨年、新国劇の名作「大菩薩峠」の第一部を上演しました。

今年は、続編となり「続大菩薩峠」では、机龍之介は、鈴鹿山中から古市、そして伊勢の海辺の無明の闇を彷徨います。

上演日程は、７月４日（金）14:00、５日（土）11:30　16:00、６日（日）11:30　16:00
会場は、水道橋・神保町　日本教育会館３Ｆ「一ツ橋ホール」
観劇料　Ａ席（6,000円）　Ｂ席（5,000円）

（出演）　笠原章　仁科亜季子　森宮隆　珠まゆら　南條瑞江　御影伸介　桂広行　水野善之　中川歩　横澤祐一　中條響子　根本亜季絵　柴田時江 他

◎チケット申込み先
池内和彦事務所　Mail　ikeuchi＠cap.ocn.ne.jp　電話　090-1541-1573

（５月１０日記）

薬王院のぼたん観賞

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　薬王院のぼたん

西武新宿線の下落合駅から徒歩５分のところに薬王院があります。ぼたんの花が素晴らしいと聞き行ってきました。

総本山でもある奈良の長谷寺のボタンを関東にも移すことを目指して長谷寺より 100株譲り受けたのが始まりでした。
現在では庫裡の前庭や本堂前に1000株以上が植えられており、花の咲くこの時期には多くの人が来院して楽しんでおりました。

（５月９日記）

アトリエクラブのマジック教室（２）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　マジック教室で指導する佐々木洋之さん（アトリエクラブ）

アトリエクラブ（豊島区長崎・アトリエ村高齢者総合相談センター）の予防介護のための「マジック教室」も二回目を迎えました。

前回、予告をしていた「メキシカンロープと謎の輪っか」と「神田囃子」を佐々木洋之さんから指導がありました。
図解入りの解説書を配布して、ゆっくりと説明をしていきます。理解の早い人もおります。

ロープマジックを覚えて、旅行などに行ったときに宴会場で仲間たちに披露してもいいし、交流会で演じて自信をつけてほしいと指導をしておりました。

後半は、新聞紙を使用して、季節に相応しい「たけのこ」を指導しました。
参加者は、２回目となり慣れてきてマジックの楽しさを満喫しておりました。

（５月８日記）

大相撲夏場所番付表

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　錦戸親方から送られてきた「大相撲夏場所番付表」

錦戸親方（元水戸泉）から「大相撲夏場所番付表」が送られてきました。
夏場所は５月１１日から１５日間、両国国技館で開催されます。

今場所の番付表は、春場所で優勝した鶴竜が東の横綱に昇進して白鵬と同じ大きさで載っていることです。日馬富士とともに３人の横綱はすべてモンゴル出身の力士となりました。

外国出身力士は幕内では４２名の内１４名（３３％）。３分の１が外国出身力士で占められております。

番付表と一緒に「錦戸倶楽部」（錦戸部屋機関紙）がいつも同封されています。
トピックス（宿舎地元交流）、大阪場所千秋楽祝勝会、こぼれ話・独り言、差し入れ帳in大阪、千秋楽御礼・大阪場所成績表、夏場所千秋楽・祝勝会ご案内状（５月２５日東武ホテルレバント東京　会費１万円）などが掲載されております。

今場所も水戸豊を筆頭に精進して頂き、錦戸部屋から関取を出していただきたいと願っております。

（５月７日記）

根津界隈の散策

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　根津の甘味屋

根津神社から不忍通を横切り文京区根津２丁目界隈を散策しました。
もうすぐそばは台東区谷中となっております。

千駄木とともに昔の面影を残すこのあたり一帯を「谷根千」と呼ばれて人気の散策コースであります。ガイドに案内されていくグループも見かけます。

独特の店構えをしているところ、店頭に大きな暖簾を出している店、藤の花に覆われている店など風情があります。
道路では子どもたちがシャボン玉やベーゴマに興じております。

お店の周りに人だかりがあり覗いてみると甘味処「芋甚」であり、小倉アイス最中を店頭で販売しておりました。１個１２０円が飛ぶように売れております。

ふれあい館では、文京区の伝統工芸の実演や工芸品の販売をしております。文京区の名所について観光へ案内もしております。
時間のある時には「谷根千」あたりを散策するのも楽しいものです。

（５月６日記）

日本蕎麦屋の「夢境庵（むきょうあん）」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日本蕎麦屋「夢境庵」

根津神社から日医大つつじ通の坂道をのぼって行くと日本蕎麦屋「夢境庵（むきょうあん）」があります。
以前来た時にそばを食べた時にとても美味しかったので根津に来た時には必ず立ち寄る店であります。お店の構えが時代を感じさせます。

一歩中へ足を踏み入れると、そこはまるで舞台のような情緒あふれる空気に満たされております。
座敷にあがり、もりそばを注文する。もりそばはそのお店の原点の味を味わうことが出来ます。

ここに訪れた誰もが、心おだやかになれる場所。女将ならではの装飾、活花はいつ訪れても心を満たしてくれる。

（５月５日記）

根津つつじが岡（根津神社）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　根津つつじが岡（根津神社）

天候に恵まれたＧＷの一日、根津神社のつつじが岡に行きました。
根津駅から多くの人が根津神社へ向かっております。

根津神社の一角に斜面を活用してつつじが岡があります。
寄進料２００円で入園して一回りします。

つつじは沢山の種類があり、満開のものやこれから咲くものなどがあります。
つつじが岡の通路は人でいっぱいに満たされております。

特に綺麗に咲いているつつじのところでは写真を撮る人達がいいポジションを確保することに必死になっております。高台から見るつつじもなかなか見ごたえがあります。

根津神社は千駄木からご遷座してから３００年が経過しており、これを記念して重要文化財の社殿と楼門の漆塗修理をはじめ神域の整備を進めています。

つつじが岡はまだまだ見頃が続いております。

（５月４日記）

両国花の舞本店で懇親会

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　土俵では「相撲甚句」の歌が披露（両国花の舞）

両国にぎわい祭りでサムライローズのライブを観覧した後、國方時裕さんと遠藤明弘さんの３人で両国駅の隣にある「花の舞本店」に入り、懇親のひとときを過ごしました。

お店は５００人が一度に入れる大型店です。以前は両国ビアステーションとして地ビールなどを提供していた場所でした。別室では貴乃花親方のグループが宴会をしておりました。

お店の中央には相撲土俵がありました。その土俵のすぐそばの席に案内をされて、とりあえず生ビールを注文。つまみに刺身と鴨の肉のメニューを注文。サムライローズの話などに盛り上がっているところに土俵上ではイベントタイムとなりました。

相撲甚句の披露がありました。流石うまい唄を披露してくれる。観客が割りばしの間に挟んだご祝儀を歌い手に渡されると大相撲夏場所の番付表が渡されました。鶴竜が初めて横綱になった番付表です。５月場所は５月１１日から両国国技館で開催されます。

ご祝儀を揚げたご婦人がおりました。司会者の知り合いで往年の名横綱・双葉山のお孫さんであると紹介されていました。友人の遠藤明弘さんは早速ご婦人のところへ行って名刺交換と写真を撮っておりました。

イベントの後半は、相撲太鼓の実演があり、ふれ太鼓、一番太鼓、はね太鼓が披露されました。生で聴く太鼓の音は誠に素晴らしく感動しました。
普段聞く機会のない相撲太鼓の実演を見れたことはラッキーでありました。

（５月３日記）

かぶら屋駒込店が開店

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　新規開店をした「かぶら屋駒込店」

かぶら屋駒込店が新規開店したので行ってきました。
内山九十九社長（フードゲート社）から駒込店オープンの情報は聴いておりました。

駒込駅を出たすぐ目の前にありました。ＪＲの駒込駅のホーム（田端より）から見ると目の前に大きな８０円の文字が入った看板が見えます。

お店の前には開店を祝福するお祝い花がたくさん飾られておりました。
開店の４時に入りました。カウンター席に座りましたが、スタッフが明るく元気のよい応対でありました。森次俊之店長と挨拶を交わして名刺交換をしました。笑顔の素敵な店長です。

煮込み、かしら串焼き、黒おでんの牛すじと大根などを注文してゆっくりとオープン直後のお店の雰囲気を味わってきました。
お店を出るときには、森次店長が丁寧に店前まで出てきて見送りをしてくれました。

駒込駅ホームで電車を待っている間、お店を見ていたら女性スタッフが元気よく明るい声でお客を見送っておりました。
内山九十九社長のコンセプトをお店の運営を通して社会還元をしているように見えました。
益々のご発展を祈念申し上げます。

（５月２日記）

サムライローズのライブ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アラフォーアイドル「サムライローズ」のライブ

「サムライローズ」（アラフォーアイドルユニット）が両国にぎわい祭りに出演をしておりました。
総勢１８名のメンバーが、歌と踊りを披露しておりました。

サムライローズは結成５周年を迎えて記念ライブを９月９日に六本木のテレビ朝日ＥＸシアターで開催することの宣伝をしておりました。

サムライローズは、昨年の夏にすみだジャズフェスティバルに出演。その後、上野野外音楽堂、池袋西口公園、光が丘桜まつりなどでライブ公演をしておりました。

応援するファンも多く、この日の両国ライブには遠く新潟県からも駆けつけたグループがおりました。
池袋ゆるカフェ会のメンバーである國方時裕さんと遠藤明弘さんも会場に来ておりました。
一杯５００円のちゃんこを食べながらライブ開始を待っておりました。

元気なアラフォーユニットグループです。揃いのコスチュームをきて歌って、踊って観客を引きつけておりました。よく練習をしていることが分かります。
益々の活動の成果を祈念しております。

（５月１日記）