(写真はスポーツ報知より)
全国高校ラグビー決勝戦が花園ラグビー場で開催され、桐蔭学園(神奈川)が東海大大阪仰星(大阪第2)に40対17で勝利して2大会連続5度目の優勝を果たしました。決勝戦はテレビ中継がありましたので家で観戦しておりました。
桐蔭学園のラグビー部の石﨑悠生選手(3年WTB)は、妹の孫になりますので身内としてずっと応援をしておりました。1回戦から出場して活躍をしていました。しかし準決勝戦で国学院栃木の選手とぶつかり負傷し、決勝戦は西本友哉選手(2年WTB)が石﨑選手に代わって初先発しました。
西本選手は石﨑選手の短パン姿でグランドに立ち2トライ挙げて勝利に貢献しました。 西本選手は「石﨑先輩に優勝を、と思って戦いました」と先輩思いの優しいコメントをしていました。石﨑悠生選手は負傷しながらも、決勝戦にはウォーター係として出場選手の補佐としてグランドに入りました。優勝記念写真にも一緒に入り、高校最後の試合まで頑張っていました。
石﨑悠生選手は大学へ進学してもラグビーは継続すると話しておりました。これからのラグビーでの活躍にも期待しているところです。
優勝した桐蔭学園チームの集合写真 石﨑悠生選手について
全国高校ラグビー決勝戦が花園ラグビー場で開催され、桐蔭学園(神奈川)が東海大大阪仰星(大阪第2)に40対17で勝利して2大会連続5度目の優勝を果たしました。決勝戦はテレビ中継がありましたので家で観戦しておりました。
桐蔭学園のラグビー部の石﨑悠生選手(3年WTB)は、妹の孫になりますので身内としてずっと応援をしておりました。1回戦から出場して活躍をしていました。しかし準決勝戦で国学院栃木の選手とぶつかり負傷し、決勝戦は西本友哉選手(2年WTB)が石﨑選手に代わって初先発しました。
西本選手は石﨑選手の短パン姿でグランドに立ち2トライ挙げて勝利に貢献しました。 西本選手は「石﨑先輩に優勝を、と思って戦いました」と先輩思いの優しいコメントをしていました。石﨑悠生選手は負傷しながらも、決勝戦にはウォーター係として出場選手の補佐としてグランドに入りました。優勝記念写真にも一緒に入り、高校最後の試合まで頑張っていました。
石﨑悠生選手は大学へ進学してもラグビーは継続すると話しておりました。これからのラグビーでの活躍にも期待しているところです。
優勝した桐蔭学園チームの集合写真 石﨑悠生選手について