つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

都電の面白さ

2014年08月12日 | 日記
                   都電荒川線・町屋駅前付近

都電荒川線は三ノ輪から早稲田まで走っております。
都内で唯一営業運行しているのが荒川線です。

一般道路との共有部分が少ないことと専用の線路を運行するので生き残った形で今も走っております。ゆっくり走るので外の景色もよく分かります。

途中の町屋駅前停留所で降りて散策をしました。
ここの停留所は東京メトロ千代田線「町屋駅」と京成電車の「町屋駅」に接続して乗り換えが出来る便利さがあります。

都電も外装もカラフルな広告で飾られたり、昔の黄色い電車や新しい赤い電車などが行き来していて見るのも愉しいものです。
停留所には3つ前の駅に次の電車が来ると運行状況が表示されるようになっているので、待っている乗客も予測が出来てとても便利になっています。

町屋駅で折り返す電車もありました。
荒川車庫前では乗務員が交代する場所になっています。
時間がある時に都電に乗り散策をするといろいろの面白さが発見できます。

(8月12日記)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

横浜元町界隈を散策

2014年08月11日 | 日記
                       横浜元町商店街

横浜中華街から中村川を横切ると元町商店街に入ります。
この日は厳島神社の夏祭りで元町の通りは車両通行止めとなっておりました。
祭りの白装束をまとった若者たちが闊歩しております。

元町商店街はおしゃれなショップが並んでおります。
真っ黒な郵便ポストもありました。
猛暑の日差しを浴びた商店街は日陰の片側に人が歩いております。

厳島神社は祭りの神輿の宮入の受け入れ態勢を整えておりました。
境内に大銀杏の木が伸びております。

元町商店街の通りはJR根岸線の石川町駅へとつながっております。

(8月11日記)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

横浜日本大通り界隈

2014年08月10日 | 日記
                 外国の雰囲気が漂う日本大通りのショップ街

横浜のみなとみらい線で「日本大通り駅」で下車して散策をしました。
横浜市開港記念会館が目に飛び込んできます。大正6年に竣工したが、関東大震災で屋根と内部が焼失し、その後昭和2年に再建された国指定重要文化財です。
赤煉瓦の時計塔は「ジャック」と呼ばれて親しまれております。館内のステンドグラス「呉越同舟・鳳凰・箱根越え」がとても印象に残ります。

日本大通りの正面には横浜スタジアムが見えます。海側には神奈川県庁の重厚な建物が見えます。
いちょう並木沿いの建物は落ち着いていて外国の雰囲気を感じさせるショップが並んでおります。
テレビのCM撮影などで外国の雰囲気を出すときにはこの日本大通り界隈で撮影をすると聞いたことがあります。それほど外国の街並みに似ている場所であります。

街路にはお茶を飲めるデッキなどが備えてあり、ゆったりとした時間を過ごせます。
そのそばを横浜市内を遊覧する「赤いくつ号」のバスが通り抜けていきます。
日本大通りから5分ほど行ったところは横浜中華街です。

(8月10日記)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

曽雌安雄さんとランチ

2014年08月08日 | 日記
                      小龍包を食べる曽雌安雄さん

曽雌安雄さんと情報交換を目的に池袋で会い、ランチをしました。
東武百貨店で開催されている木売内工房木工家具展の木村和也さんを訪問した後、レストラン街の13階の台北・点心鼎泰豐(ディンタイフォン)へ入りました。

台北・点心 鼎泰豐(ディンタイフォン)は台湾では有名なお店であります。
飲茶タイムでもありましたので、名物の小龍包と餃子を注文し、生ビールで喉を潤しました。

話題はビジネスのことが多く、シーツーのことやその会社の社員や代理店メンバーのことなどの情報が多かったです。曽雌安雄さんはいろいろの角度から物事を観察していることがよく理解されました。やはり人道に反すること、倫理を重視しないこと、相手を思いやる気持ちの持ち方などのテーマが主に語られておりました。

曽雌安雄さんとは定期的に情報交換をしております。良きビジネス仲間であります。
テニスの練習と散歩が趣味で身体を鍛えている元気はつらつな方です。

(8月8日記)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

木売内工房木工家具展(木村和也さん)

2014年08月07日 | 日記
                曽雌安雄さんと木村和也さん(池袋東武百貨店)

友人の曽雌安雄さんと池袋東武百貨店で開催されている「木売内工房木工家具展」へ行きました。
南部赤松の故郷岩手県久慈・木売内の木工職人である木村和也さんを訪問しました。

毎年、木村和也さんは池袋東武百貨店で木工家具展を開催しております。
開催中は毎日家具展に出てお客対応をしております。

木村和也さんは曽雌安雄さんへ木工家具について詳しく説明をしておりました。
岩手県の県木、銘木として親しまれている南部赤松との出会いが大きな転機となりました。
「白木でやわらかい木材でなんともきれいで美しい木目は、見ているだけで心が和らぐ」と話します。

木売内工房では、よく乾燥させた60年~80年生の南部赤松の良材を使用しています。南部赤松は強い風雪と厳しい寒さに耐えることから中央部の密度が高く古くから高級木材として使用されます。
最高級ブランドの南部赤松を使用した木売内工房の家具は次の、そして次の世代まで使用できる耐久性も持っています。

木村和也さんのコンセプトを活かした多機能家具「フローリングベッド」が中央に展示してあります。今回展示されている多くの作品に成約済シールが貼られており好調な木工家具展の様子でした。

木売内工房木工家具展は8月12日(火)まで池袋東武百貨店8階催事場で開催されております。

(8月7日記)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

横浜マジカルグループ発表会

2014年08月06日 | マジック
                       テーブルマジックを楽しむ会

横浜マジカルグループ(植松正之会長)の発表会を観覧しました。
第39回YMG「テーブルマジックを楽しむ会」です。
会場はかながわ労働プラザ3階ホール。

クロースアップマジックは4グループが交代で回り演技を披露します。
4つのブースに分かれており、1グループが出演者5名で全員20名がすべてのブースを回ってきます。
TAMC(東京アマチュアマジシャンズクラブ)のメンバーの蔵原克治さん、膳場昭さん、佐治洋一さんと一緒に観覧しました。

YMGのメンバーの方はよく練習をするグループであると聴いておりました。
クロースアップマジックなのでテーブルの上で演技をしております。
すぐそばで観ていてもよく分からないほどスキルの高い演技の連続でした。

お土産マジックは「カードの変身術」というトランプカードで進行担当の佐々木節夫さんが丁寧に詳しく解説をしてくれました。
最後はブースに分かれていた観客も大きなホールに集まり、ベテラン4名によるサロンマジックを観覧しました。植松正之会長によるロープマジックは流石素晴らしい演技で感動をしました。
今回観覧をしてマジックを披露するのには練習に練習を重ねてから人前で演じることの大切さを学びました。

(8月6日記)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明治大学校友会豊島支部暑気払い(2)

2014年08月05日 | マジック
                 明治大学ハーモニカソサエティーの演奏

明治大学校友会豊島区地域支部の暑気払い大会では、アトラクションとしてマジック披露に引き続き明治大学ハーモニカソサエティーの現役学生による演奏がありました。

いろいろのハーモニカの種類の紹介の後、演奏は「銀河鉄道の夜」、尾崎豊の「I LOVE YOU」、今人気の「雪とアナの物語」、「明治大学校歌」の披露があり大きな拍手が寄せられておりました。

来場者の多くは浴衣姿とアロハシャツ姿の人が多かったので暑気払い大会に相応しい会場となっておりました。
第一イン池袋の美味しい食事をしながらの懇談は和気あいあいの雰囲気で進行をしていきました。
最後は参加者全員が大きな輪となり肩を組んで明治大学の校歌を斉唱しておりました。応援団長であった人の指揮は誠に素晴らしい演技でありました。

最後は柳田好史さんの挨拶と三本締めでお開きとなりました。
流石、歴史と伝統のある明治大学校友会の暑気払い大会でありました。

(8月5日記)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明治大学校友会豊島支部暑気払い(1)

2014年08月04日 | マジック
                  明治大学豊島支部でマジックを披露(第一イン池袋)

明治大学校友会豊島区地域支部(三浦昭生支部長)の暑気払い大会が第一イン池袋で開催されました。
三浦昭生支部長からの依頼でマジックを披露してきました。

参加者は浴衣姿やアロハシャツを着用の人が多くおりました。
来賓の豊島区の高野之夫区長もアロハシャツをきて来場しておりました。
高野区長は挨拶の中で来年5月7日より豊島区役所の新庁舎での業務がスタートするにあたり、「土日も区役所業務を開いて区民のために活動します」とコメントをしておりました。

明治大学の校友会の皆さんは明るく元気のいい人が多くおりまして、終始盛り上がっておりました。
司会進行の知久晴美さんは日頃から親しくしている方です。劇団ムジカフォンテ代表で地域活動も積極的にされております。

この暑気払い大会でマジック披露を依頼されました。
「袋玉子」では、フランスから留学しているマリンさんに手伝ってもらいました。
「へップバーンの予言」ではQRコードを使用したトランプマジックでありました。
参加者から喜ばれたマジック披露の後は、明治大学ハーモニカソサエティーの現役学生のグループが楽しい演奏を披露してくれました。

(8月4日記)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アトリエクラブのマジック教室(8月)

2014年08月03日 | マジック
                       マジック教室(アトリエクラブ)

4月から始めたアトリエクラブマジック教室も5回目となりました。
継続して参加した人はかなりマスターをしたようです。

家に帰って習ってきたマジックを家族に披露することで楽しんでいるようです。
自分でやってみると意外と簡単に演じられるので面白くて自信がついていくようです。

佐々木洋之さんとはいつも池袋の中華料理店の天府酒家で待ち合わせをしてランチをしながらマジック教室の打合せをします。
今回はロープの移動マジックを担当しました。

自分はお札マジックをやりました。白い紙をたたんでいき今度は開いていくとお札に変わっているもの。これはすぐに皆さんマスターしたようです。
次に輪ゴムを使用していちばん上に絡めたテッシュが段々と降りていくもの。
ロープを活用してもやってみました。

あと一回で終わる前期6回のマジック教室ですが、参加者から好評であったので後期(10月~3月)も6回開催することとなりました。

(8月3日記)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宮田章司師匠の物売り声を聴きませんか

2014年08月02日 | 芸能
                  宮田章司師匠の売り声百景

芸界ご意見番・宮田章司師匠の物売り声を聴きに行きませんか。
日本でただ一人の物売り声の演芸をする宮田章司師匠が、南大塚笑劇場「大塚バラエティーライブ」に出演をします。
この機会に天下一品の物売り声をライブでお聴きください。
宮田章司師匠の物売り声は必見の価値があります。

◆観覧参加者を募集しております。
日時 8月20日(水) 18:00開演(開場17:15)
会場 南大塚ホール(大塚駅南口徒歩5分)豊島区南大塚2-36-1
チケット(全席指定) 前売 3,000円 当日 3,500円

【出演】
(売り声百景)宮田章司 (司会漫談)青空うれし (マジック)ケン正木
(漫才)宮田陽・昇 (ナレーション漫談)ナナオ (コント)ビッグボーイズ
(歌・特別出演)白根一男 大杉有希子

◆観覧参加者の申込み先
 池内和彦 Mail⇒ikeuchi@cap.ocn.ne.jp
(1)氏名 (2)枚数 (3)連絡先電話番号 (4)メール

 締切 8月13日までに連絡ください。

(8月2日記)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

佐藤守男さんとのお別れ

2014年08月01日 | 友人
                  佐藤守男さんとのお別れ(四ツ木斎場)

新国劇をこよなく愛していた仲間の佐藤守男さんが81歳で天国に旅立たれました。
最後のお別れのため京成電車のお花茶屋駅そばの四ツ木斎場へ行ってきました。

佐藤守男さんはとても穏やかに眠っているようでありました。
新国劇の長年のファンであり同志の人たちも多く参列しておりました。
梶原信夫先生からはきれいな生花が飾られておりました。

佐藤守男さんは「新国劇を語る会」を銀座のお店で定期的に開催する幹事役でありました。
新国劇の島田正吾、辰巳柳太郎の芝居を語り、台詞まで飛び出す熱狂的なファンの集いであり、参加するみんなが毎回楽しみにしておりました。
メンバーの荒井陽一さんの発案により「佐藤守男さんを偲ぶ会」を近日中に開催することとなりました。

佐藤守男さんは定年まで国会議事堂事務局に勤務しておりました。
その間も新国劇の公演は毎回観劇に行っており、記録にとどめておりました。
昭和62年9月に新国劇が幕を下ろした時に「新国劇栄光の七十年の記録」を編纂して貴重な記録本を出版しました。今ではこのような詳細な記録はまとめられないであろうというほどの資料が網羅している立派な本でありました。
新国劇関係者やその精神を受け継いだ劇団若獅子の関係者はじめ多くのファンの方々からはよく編集をしてくれたものであると絶賛の声が聴こえてくるほどの貴重な記録本であります。

いつでも人のことをとても思いやる気持ちの優しい方でした。
住まいのある立石によく伺い、いろいろのお店に連れて行っていただきました。
趣味で修練をしていたギターのリサイタルを開催したこともありました。
このブログ「つれづれなるままに」でも数多く佐藤守男さんについて掲載しました。合掌

(8月1日記)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする