つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

高校野球甲子園が面白い

2014年08月13日 | スポーツ
                    開場90周年の甲子園球場

開場してから90年目を迎えた甲子園球場で高校野球の熱戦が繰り広げられている。
各地方大会を勝ち抜いてきた49校の高校野球部員たち
憧れの甲子園球場で試合をする喜びを感じていることだろう。

開会式後から始まった初戦は春の選抜大会優勝校の龍谷大平安(京都)が春日部共栄(埼玉)に5対1で敗れた。
敦賀気比(福井)は坂出商(香川)に16対0で大勝した。
富山商(富山)は接戦で日大鶴ヶ丘(西東京)に2対0で勝利した。

今大会は1回に点数が入る試合が多い。
2日目の試合結果は、
東邦(愛知)11対3日南学園(宮崎)
星陵(石川)は静岡(静岡)に5対4の逆転勝ち
日本文理(新潟)5対2大分(大分)
大垣日大(岐阜)は1回に8点先取されたが8回に逆転をして12対10で勝利した。

甲子園に出場してくる野球部の部員は打撃も守備も走塁もよく訓練されている。
負ければ明日がないトーナメント戦のため必死で戦っている。
そこに多くのドラマが展開され観客をくぎ付けにしていてとても面白い。

(8月13日記)
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