都電もなか
「都電もなか」って知っていますか?
東京で唯一残っている都電荒川線(東京さくらトラム)の梶原停留所から2分のところに菓匠・明美(都電もなか本舗)は梶原銀座商店街の中にあります。和菓子店でなかでも人気なものが「都電もなか」です。都電もなかは昭和レトロ的な可愛さがあります。
電車そのままをプリントした紙パッケージを開けても、中のもなかも電車の型取りがしてあります。食べると小豆あんこと求肥が出てきて甘さもしっかりしていてとても美味しいです。
都電沿線に住んでいる子どもたちは、おやつに都電もなかを貰うことを楽しみにしていました。
お土産や差し入れ品として重宝されています。
小林一三生誕150年展が日比谷シャンテで開催されていました。
小林一三は宝塚歌劇と東宝を創った男として名を残しています。
朗らかな日本社会を作り出そうとした。阪急阪神東宝グループの創業者の東京での活躍を紹介したイベントです。
宝塚歌劇を創り今年で110年となります。
東京では、東京宝塚や東宝映画、新宿コマ劇場、日本劇場(現有楽町マリオン)などを創設して発展に貢献をしました。東宝映画では、「ゴジラ」を発表して大きな反響を得て続編が次々と上映をされました。当時のポスターが飾ってありました。
また政界では、昭和20年に戦災復興国務大臣という要職を担当しておりました。小林一三語録も「朗らかに、清く 正しく 美しく」をはじめ5つほど掲示されていました。
小林一三は宝塚歌劇と東宝を創った男として名を残しています。
朗らかな日本社会を作り出そうとした。阪急阪神東宝グループの創業者の東京での活躍を紹介したイベントです。
宝塚歌劇を創り今年で110年となります。
東京では、東京宝塚や東宝映画、新宿コマ劇場、日本劇場(現有楽町マリオン)などを創設して発展に貢献をしました。東宝映画では、「ゴジラ」を発表して大きな反響を得て続編が次々と上映をされました。当時のポスターが飾ってありました。
また政界では、昭和20年に戦災復興国務大臣という要職を担当しておりました。小林一三語録も「朗らかに、清く 正しく 美しく」をはじめ5つほど掲示されていました。
宝塚歌劇は、110年目を迎えました。
戦災復興国務大臣を拝命される
戦災復興国務大臣を拝命される
映画「ゴジラ」のポスター。
11月のマジック教室は5名の参加でした。
最初に10月22日に開催された「TAMCマジック発表会」の感想が述べられました。
観客が満席であったことにビックリした。内容的に面白い演目が多かった。開演前には長蛇の列だった。おみやげ手品が良かった。ビニールボールが客席を回ったのが面白かった。想くんはステージで緊張なく堂々としていた。
研修に入る前に面白グッズの紹介とプレゼントがありました。掌に紙を乗せるだけで丸まる。弾まないボール。自然に動く割り箸。
トランプカードの研修をしました。
①あなたはマジシャン!? では今からあなたがマジシャンです。何も知らない相手に、カードと数とマークをズバリと当てさせる手品です。
②ミステリー9 トップから9枚目のカードのマークと数字を紙に書き、裏返しておきます。偶然出た数字からカードを選んだはずなのに、そのカードが予言されている不思議な手品です。
③ダ・ク・ハ・ス ポケットにダイヤA、クラブ2、ハート4、スペード8の順に重ねて入れておきます。「A、2,4,8」の組み合わせで、A(1)~K(13)の数をすべて表すことができます。相手の選んだカードは何? ポケットからカードを取り出して、相手が選んだカードのマークと数を見事に一致させます。
発表では、カードマジック「Q3枚の出現」が披露されました。
12月16日(土)は「発表の日」となります。
一年間マジック教室で研修したものの中から得意な作品をそれぞれ発表してもらいます。
最初に10月22日に開催された「TAMCマジック発表会」の感想が述べられました。
観客が満席であったことにビックリした。内容的に面白い演目が多かった。開演前には長蛇の列だった。おみやげ手品が良かった。ビニールボールが客席を回ったのが面白かった。想くんはステージで緊張なく堂々としていた。
研修に入る前に面白グッズの紹介とプレゼントがありました。掌に紙を乗せるだけで丸まる。弾まないボール。自然に動く割り箸。
トランプカードの研修をしました。
①あなたはマジシャン!? では今からあなたがマジシャンです。何も知らない相手に、カードと数とマークをズバリと当てさせる手品です。
②ミステリー9 トップから9枚目のカードのマークと数字を紙に書き、裏返しておきます。偶然出た数字からカードを選んだはずなのに、そのカードが予言されている不思議な手品です。
③ダ・ク・ハ・ス ポケットにダイヤA、クラブ2、ハート4、スペード8の順に重ねて入れておきます。「A、2,4,8」の組み合わせで、A(1)~K(13)の数をすべて表すことができます。相手の選んだカードは何? ポケットからカードを取り出して、相手が選んだカードのマークと数を見事に一致させます。
発表では、カードマジック「Q3枚の出現」が披露されました。
12月16日(土)は「発表の日」となります。
一年間マジック教室で研修したものの中から得意な作品をそれぞれ発表してもらいます。
TAMC(東京アマチュア・マジシャンズ・クラブ)の11月例会では、10月22日に有楽町朝日ホールで開催された「マジック発表会」の感想が出演者から説明がありました。
マジック発表会総括 演題「つれづれなるままにPart2」 池内和彦
(構想)観客と一緒に楽しむことを目標にテーマを決めました。森田晃さんと古賀輝行さんが平成22年の発表会で演じた「ナイロビの動物たち」の時の観客の集中している様子が強く印象に残っておりました。
その後、川渕三郎さんが平成25年の80周年記念発表会に演じたサッカーのJリーグチーム名を当てる「オフサイド」が客席と融合しておりました。
この2つの演目が観客と一緒に楽しむことができて面白い作品であると思っておりましたので、今回の発表会のテーマに採り上げようと考えて、森田晃さんに相談をしましたところとても快く良く理解してくれました。
演目の構想を始めたのは、一年前のマジック発表会を終了した時点です。
(要点)TAMCは男性の年配者の会員が多い中で、多湖輝先生は大勢の子供たちを出演させてダンスを採り入れることで客席の雰囲気を和らげておりました。平成18年「魔女の贈り物」、平成19年「今年も楽しく」、平成20年「光のペイジェント」の作品でした。
また、平成21年には尾崎教弘さんが空手を指導している子供たちを多数出演させた「空手の世界」がありました。TAMCのマジック発表会の中に子供を出演させることもプログラム上面白くなると考えました。
以前、高橋忠利さんがお孫さんと出演したことはとても印象に残って楽しい思い出となっている。と聞いたことがあり、それならば、小学3年生の孫を出演させようと考えました。
(準備)森田晃さんから動物たちのカードを譲り受けたのは、正月に開催された新年会の席上でした。その後、「ナイロビの動物たち」のシナリオを参考にして、新たに「つれづれなるままに」のシナリオを作成しました。
その間、森田晃さんから何度も修正をしてもらいました。孫と一緒に練習を重ねて、リハーサルを迎えました。リハーサルではいろいろとアドバイスを頂き修正点が出てきました。本番まで練習を重ねてきました。
(本番)朝日ホールは600名の満席のお客様が来場していました。観客たちをアフリカのサファリ―パークへ誘導することで動物のイメージを持ってもらい、演技はスタートしました。
演技中に客席に向かってビニールボールを投げ入れました。ボールがどの人へ行くか、またどのようになるかは全く予測がつきません。そこがライブの面白さであります。ボールが客席の中を飛んでいくときには観客が注目しておりました。
ここが今回の演技のポイントの一つでありました。ステージと客席の一体感が醸し出されました。終了した時には観客をアフリカのサファリ―パークから有楽町朝日ホールへ戻ってもらうことで、次のプログラムに集中してもらうようにしました。発表会に私の関係者は88名の方が来場してくれました。
(感想)発表会に出演をすることに際して、大会委員会の準備運営と当日進行には大変お世話になりました。会員の裏方仕事に担当をして頂いた方に感謝申し上げます。次回は出演者として出ていただきたいと思います。
また、終始一貫して温かい助言を頂きました森田晃さんには厚くお礼申し上げます。
TAMC例会にて発表会の感想を述べる
観客席は満席の状況
TAMCマジック発表会プログラム
その後、川渕三郎さんが平成25年の80周年記念発表会に演じたサッカーのJリーグチーム名を当てる「オフサイド」が客席と融合しておりました。
この2つの演目が観客と一緒に楽しむことができて面白い作品であると思っておりましたので、今回の発表会のテーマに採り上げようと考えて、森田晃さんに相談をしましたところとても快く良く理解してくれました。
演目の構想を始めたのは、一年前のマジック発表会を終了した時点です。
(要点)TAMCは男性の年配者の会員が多い中で、多湖輝先生は大勢の子供たちを出演させてダンスを採り入れることで客席の雰囲気を和らげておりました。平成18年「魔女の贈り物」、平成19年「今年も楽しく」、平成20年「光のペイジェント」の作品でした。
また、平成21年には尾崎教弘さんが空手を指導している子供たちを多数出演させた「空手の世界」がありました。TAMCのマジック発表会の中に子供を出演させることもプログラム上面白くなると考えました。
以前、高橋忠利さんがお孫さんと出演したことはとても印象に残って楽しい思い出となっている。と聞いたことがあり、それならば、小学3年生の孫を出演させようと考えました。
(準備)森田晃さんから動物たちのカードを譲り受けたのは、正月に開催された新年会の席上でした。その後、「ナイロビの動物たち」のシナリオを参考にして、新たに「つれづれなるままに」のシナリオを作成しました。
その間、森田晃さんから何度も修正をしてもらいました。孫と一緒に練習を重ねて、リハーサルを迎えました。リハーサルではいろいろとアドバイスを頂き修正点が出てきました。本番まで練習を重ねてきました。
(本番)朝日ホールは600名の満席のお客様が来場していました。観客たちをアフリカのサファリ―パークへ誘導することで動物のイメージを持ってもらい、演技はスタートしました。
演技中に客席に向かってビニールボールを投げ入れました。ボールがどの人へ行くか、またどのようになるかは全く予測がつきません。そこがライブの面白さであります。ボールが客席の中を飛んでいくときには観客が注目しておりました。
ここが今回の演技のポイントの一つでありました。ステージと客席の一体感が醸し出されました。終了した時には観客をアフリカのサファリ―パークから有楽町朝日ホールへ戻ってもらうことで、次のプログラムに集中してもらうようにしました。発表会に私の関係者は88名の方が来場してくれました。
(感想)発表会に出演をすることに際して、大会委員会の準備運営と当日進行には大変お世話になりました。会員の裏方仕事に担当をして頂いた方に感謝申し上げます。次回は出演者として出ていただきたいと思います。
また、終始一貫して温かい助言を頂きました森田晃さんには厚くお礼申し上げます。
TAMC例会にて発表会の感想を述べる
観客席は満席の状況
TAMCマジック発表会プログラム
世界的プロマジシャン島田晴夫師とともに(サンシティ銀座イースト31階サロン)
世界的に活躍しているマジシャン島田晴夫師が来日した時の思い出。
TAMC(東京アマチャア・マジシャンズ・クラブ)の例会に引き続き「島田晴夫師を囲む懇親会」を開催した。
会場は、多湖輝先生の尽力により月島にある豪華高層マンションサンシティ銀座イーストの31階スペシャルサロンです。
31階からの眺望がとても素晴らしいです。東京の夜景がきれいに見えます。
東京タワー、汐留、銀座、築地、丸の内等々・・・。下には隅田川が流れていて、屋形舟が優雅に勝鬨橋をくぐっていく。
このサロンの料理も超一流品ばかり。築地も近く寿司はとても美味しかった。ローフトビーフも最上級。みんな喜んでひとときを楽しんでいた。
島田晴夫師もとても気さくにいろいろと話をしてくれました。例会では、得意とする「四つ玉マジック」を披露してくれました。音楽に乗って、とても優雅に演じる雰囲気は世界に通じるマジシャンを実証してくれました。
写真も一緒に入って撮ってくれました。前列右から2人目が島田晴夫師です。
城所信英さんとは毎朝大塚駅前のトランパル広場で行われているラジオ体操でお会いします。ラジオ体操が終わると都電沿線のバラロードの整地作業をしております。
豊島区のこと、大塚のことならなんでも城所信英さんに聞けば詳しく説明をしてくれます。
この日、城所信英さんに質問をしました。
「大塚には都電が走っています。駅前には大きな踏切がありますが、なぜ遮断機がないのですか? 事故がないのはなぜですか?」
笑顔で応えてくれました。
「大塚駅近辺の踏切に遮断機がないのは、ヨーロッパで走るトラムの様子を参考にしました。地元の人たちが沢山議論をして決めました。行政などでは、人の安全の為に小さな踏切でも遮断機を設置しています。安全を守るのは個人個人の人なのです。そうすれば事故も起きません。
大塚の人たちは常に庶民のための社会を構築しています。都電沿線にはバラロード設置してきれいなバラの花を咲かせて観る人たちを楽しませてくれます。そして大塚の商店街の人たちが運営するイベント(阿波踊り、音楽祭、商人まつり等)は多くの人を集めて盛況に開催されることも庶民社会の気持ちがあるからです」
なかなか素晴らしい説明を聞いてなるほどと納得をしました。
城所信英さんは、各種イベントの運営と進行で尽力されています。豊島区の名物となった「イケバス」のガイドとして区内の名所を案内してくれます。人呼んで “イケバスおじさん” として城所信英さんは活動もしております。
城所信英さんはいつでも相手のことを思いやる優しい気持ちのある人なので多くの人から慕われております。豊島区に、大塚に城所信英さんはじめ素晴らしい人がいることは街の発展に大きく貢献をしております。
益々のご活躍を祈念申し上げます。
毎朝元気にラジオ体操に参加しています。
大塚駅前の都電の踏切には遮断機がありません。
バラロードを走るカラフルな都電
豊島区のこと、大塚のことならなんでも城所信英さんに聞けば詳しく説明をしてくれます。
この日、城所信英さんに質問をしました。
「大塚には都電が走っています。駅前には大きな踏切がありますが、なぜ遮断機がないのですか? 事故がないのはなぜですか?」
笑顔で応えてくれました。
「大塚駅近辺の踏切に遮断機がないのは、ヨーロッパで走るトラムの様子を参考にしました。地元の人たちが沢山議論をして決めました。行政などでは、人の安全の為に小さな踏切でも遮断機を設置しています。安全を守るのは個人個人の人なのです。そうすれば事故も起きません。
大塚の人たちは常に庶民のための社会を構築しています。都電沿線にはバラロード設置してきれいなバラの花を咲かせて観る人たちを楽しませてくれます。そして大塚の商店街の人たちが運営するイベント(阿波踊り、音楽祭、商人まつり等)は多くの人を集めて盛況に開催されることも庶民社会の気持ちがあるからです」
なかなか素晴らしい説明を聞いてなるほどと納得をしました。
城所信英さんは、各種イベントの運営と進行で尽力されています。豊島区の名物となった「イケバス」のガイドとして区内の名所を案内してくれます。人呼んで “イケバスおじさん” として城所信英さんは活動もしております。
城所信英さんはいつでも相手のことを思いやる優しい気持ちのある人なので多くの人から慕われております。豊島区に、大塚に城所信英さんはじめ素晴らしい人がいることは街の発展に大きく貢献をしております。
益々のご活躍を祈念申し上げます。
毎朝元気にラジオ体操に参加しています。
大塚駅前の都電の踏切には遮断機がありません。
バラロードを走るカラフルな都電