プチ虹のサロン初めての1泊旅行から無事帰宅した。
一体何時間話したことか。お昼過ぎにKさん、Sさんと3人で、ホテル最寄駅で待ち合わせ、まずは和食のランチで小手調べの1時間半、海を真正面に、絶景を望みながらゆったりと再会を祝した。お部屋にチェックインして態勢を整えた後、Kさんのお誕生日祝のデコレーションケーキをルームサービスで届けてもらうまで1時間半。それからウエルカム・ドリンクを頂くためラウンジに移動するまで、お部屋で2時間。夕食前に場所を変えて、ラウンジで海を見ながら小一時間。迂闊だったのは、お部屋から見る、富士山がシルエットとなる夕日は絶景だった筈が、ラウンジにいる間に陽が沈んでしまったこと。
さて、それでは、と予約していた海辺のイタリアンレストランへ行き、これまた2時間半。ここでもデザートタイムはお誕生日スペシャルで照明を落とし、レストランのスタッフの方のハッピーバースディソング付。ロウソクを吹き消すシーンのシャッターチャンスを何度か失敗し、Kさんはいくつも歳を取らされてしまった、と笑っておられた。
ホテルに戻ったのは10時近くになっていた。帰路は月も星も見えないほど雲が厚く、夜の海は本当に真っ暗で街明かりがないと足元が怖いくらいだった。
順番にお風呂に入って、まだ話し足りないくらい。いつもは早寝の私も、何やら興奮していてなかなか眠くならない。結局「おやすみなさい。」を言い合って電気を消したのは日付が変わって1時を回っていた。
そして、今朝。目覚ましをダブルでかけて、3人でバスタブに並んで腰かけて足湯。じんわりと血行が良くなったところで、朝食ビュッフェ会場へ。昨夜あんなにお腹一杯だったのに、朝が来ればちゃんとお腹が空いている。名物の、生シラスを入れたオムレツを焼いてもらったりしながら、少量多品種の贅沢な食事を頂く。早朝に家を出て来てくれたもう一人のSさんが、ちょうど部屋に戻るタイミングで合流。今回体調不良のため参加出来なかったTさんへの葉書を寄せ書きして、チェックアウトした。
3駅ほど離れた観光地で2つのお寺にお参り。おりしも春・秋と年に2回の市にぶつかっていたためか、そうでなくとも何時も混雑している観光地が、溢れんばかりの人出だ。記念の写真を撮りながら散策すること2時間弱。2つ目のお寺では、般若心経からの文字をそれぞれ一文字ずつ、石に書いて納めてきた。4人でちょうど「色不異空」。
前回訪れた時に頂いて美味しかった和菓子をお土産に買い、予約してあった古民家フレンチレストランへお昼を食べに出向く。線路沿いの普通のお宅に入っていく雰囲気。上り框をそのまま靴で上がっていくのがちょっと躊躇われるほど。お庭を見ながら静かにゆったりと、昭和の時間が流れる感じ。
朝早く出かけてこられたSさんはお気の毒なほど空腹で、朝遅目にかなりしっかり食べているお泊り組3人は、最初のうちは、朝食が消化しきれていない感じだったが、なんだかんだとお喋りしつつ、段々と調子が良くなってきて、2時間ほどでデザートまでたいらげた。
幹事として用意したスケジュールはここまで。私は3人とは逆方向の路面電車に乗り、ここでお別れ。ちょうど上下線が同時に入ってきたので、全員がドタバタと乗り込み、ろくにご挨拶出来ず仕舞い。車内で、お世話になりましたメールを打つ羽目になった。私はそれから私鉄、JR、私鉄と乗り継いで帰宅。お三方は路面電車の終点駅でお土産を買い、それぞれ帰宅されたとのこと。
気になるのは、足の裏の痺れがこの旅行中で急に酷くなり、途中で何度もこけそうになったこと。この1カ月ほど、あれ、変だなという状況が頻繁にあったのだが、あまり気にしないようにしていた。昨夜の夕食の時、ナベルビンを3年投与されたKさんが全く同じ症状が出ていたと伺い、副作用であることを確信した。
足の指の付け根から土踏まずまでの間の、厚ぼったさと掻痒感、そして靴を履いて歩いた時、道の石ころなどに当たるとビリビリと痛む感じで不快だ。階段の上り下りが怖かった。水曜日の診察日に相談しなくては。
お喋り三昧、美味しい物三昧のとても贅沢な2日間だった。メンバーが喜んでくれて嬉しい。プチ虹のサロンの3ヶ月後までの予定も決まった。来月はTさんも参加出来ると良いのだけれど。そしてまた来年、全員が揃って1泊旅行が出来ると良いのだけれど。
とにもかくにもすっかりリフレッシュ。今日は早寝をすればまた明日から頑張れる、といったところだ。
一体何時間話したことか。お昼過ぎにKさん、Sさんと3人で、ホテル最寄駅で待ち合わせ、まずは和食のランチで小手調べの1時間半、海を真正面に、絶景を望みながらゆったりと再会を祝した。お部屋にチェックインして態勢を整えた後、Kさんのお誕生日祝のデコレーションケーキをルームサービスで届けてもらうまで1時間半。それからウエルカム・ドリンクを頂くためラウンジに移動するまで、お部屋で2時間。夕食前に場所を変えて、ラウンジで海を見ながら小一時間。迂闊だったのは、お部屋から見る、富士山がシルエットとなる夕日は絶景だった筈が、ラウンジにいる間に陽が沈んでしまったこと。
さて、それでは、と予約していた海辺のイタリアンレストランへ行き、これまた2時間半。ここでもデザートタイムはお誕生日スペシャルで照明を落とし、レストランのスタッフの方のハッピーバースディソング付。ロウソクを吹き消すシーンのシャッターチャンスを何度か失敗し、Kさんはいくつも歳を取らされてしまった、と笑っておられた。
ホテルに戻ったのは10時近くになっていた。帰路は月も星も見えないほど雲が厚く、夜の海は本当に真っ暗で街明かりがないと足元が怖いくらいだった。
順番にお風呂に入って、まだ話し足りないくらい。いつもは早寝の私も、何やら興奮していてなかなか眠くならない。結局「おやすみなさい。」を言い合って電気を消したのは日付が変わって1時を回っていた。
そして、今朝。目覚ましをダブルでかけて、3人でバスタブに並んで腰かけて足湯。じんわりと血行が良くなったところで、朝食ビュッフェ会場へ。昨夜あんなにお腹一杯だったのに、朝が来ればちゃんとお腹が空いている。名物の、生シラスを入れたオムレツを焼いてもらったりしながら、少量多品種の贅沢な食事を頂く。早朝に家を出て来てくれたもう一人のSさんが、ちょうど部屋に戻るタイミングで合流。今回体調不良のため参加出来なかったTさんへの葉書を寄せ書きして、チェックアウトした。
3駅ほど離れた観光地で2つのお寺にお参り。おりしも春・秋と年に2回の市にぶつかっていたためか、そうでなくとも何時も混雑している観光地が、溢れんばかりの人出だ。記念の写真を撮りながら散策すること2時間弱。2つ目のお寺では、般若心経からの文字をそれぞれ一文字ずつ、石に書いて納めてきた。4人でちょうど「色不異空」。
前回訪れた時に頂いて美味しかった和菓子をお土産に買い、予約してあった古民家フレンチレストランへお昼を食べに出向く。線路沿いの普通のお宅に入っていく雰囲気。上り框をそのまま靴で上がっていくのがちょっと躊躇われるほど。お庭を見ながら静かにゆったりと、昭和の時間が流れる感じ。
朝早く出かけてこられたSさんはお気の毒なほど空腹で、朝遅目にかなりしっかり食べているお泊り組3人は、最初のうちは、朝食が消化しきれていない感じだったが、なんだかんだとお喋りしつつ、段々と調子が良くなってきて、2時間ほどでデザートまでたいらげた。
幹事として用意したスケジュールはここまで。私は3人とは逆方向の路面電車に乗り、ここでお別れ。ちょうど上下線が同時に入ってきたので、全員がドタバタと乗り込み、ろくにご挨拶出来ず仕舞い。車内で、お世話になりましたメールを打つ羽目になった。私はそれから私鉄、JR、私鉄と乗り継いで帰宅。お三方は路面電車の終点駅でお土産を買い、それぞれ帰宅されたとのこと。
気になるのは、足の裏の痺れがこの旅行中で急に酷くなり、途中で何度もこけそうになったこと。この1カ月ほど、あれ、変だなという状況が頻繁にあったのだが、あまり気にしないようにしていた。昨夜の夕食の時、ナベルビンを3年投与されたKさんが全く同じ症状が出ていたと伺い、副作用であることを確信した。
足の指の付け根から土踏まずまでの間の、厚ぼったさと掻痒感、そして靴を履いて歩いた時、道の石ころなどに当たるとビリビリと痛む感じで不快だ。階段の上り下りが怖かった。水曜日の診察日に相談しなくては。
お喋り三昧、美味しい物三昧のとても贅沢な2日間だった。メンバーが喜んでくれて嬉しい。プチ虹のサロンの3ヶ月後までの予定も決まった。来月はTさんも参加出来ると良いのだけれど。そしてまた来年、全員が揃って1泊旅行が出来ると良いのだけれど。
とにもかくにもすっかりリフレッシュ。今日は早寝をすればまた明日から頑張れる、といったところだ。