ロッキングチェアに揺られて

再発乳がんとともに、心穏やかに潔く、精一杯生きる

2019.9.21 三連休初日、リフレと墓参と美整腸

2019-09-21 20:26:36 | 日記

 長月2回目の三連休。今日は月に1度のお楽しみリフレクソロジーの日。朝一番の予約なので、ベッドで”朝の連続テレビ小説”は叶わず。ノロノロ起きて朝食の支度をしようと思ったら夫が既に起きて準備を始めるところだった。バトンタッチして夕食の下ごしらえを済ませ、家を出た。

 いつものようにサロン最寄り駅前のロータリーでオーナーがピックアップしてくださる。先月は中欧旅行帰り翌々日でとても暑かった記憶があるけれど、1か月半が経ち、すっかり秋めいてきた。この三連休はどうもお天気があまり芳しくない予報だ。となると、いきなり胸骨痛が出る。本当に気圧に敏感である。

 母の入院手術のことや自分の体調等を伝え、ハンドリフレと下半身スッキリコースでお任せ。アロマオイルはオレンジ、イランイラン、ローズウッドのリラックス系ブレンドにした。
 手足の痺れや痛み、足爪の不調もあるが、しっかり事前にお話ししてあるので、安心だ。いちいち体調を説明するのは面倒だし、病気のことをいきなり言うのもハードルが高いので、飛び込みのサロンには行けなくなった。

 浮腫んでいるのか足裏も厚ぼったい感じ。やはり足首周りが滞っていたようだ。すぐに冷えてしまうともいわれた。それに比べて手は熱い感じだったとのこと。気が上に行って下まで廻り切っていないということか。いずれにせよ施術が終わる頃には随分スッキリした。本日のお薦めのフルーティブレンドのハーブティを頂き、じんわり汗をかいて次回来月の予約をし、サロンを後にした。
 午後一番でオーナー指名のお客様の予約というので、オーナーはサロンでお見送り。帰路はスタッフのM さんが駅前で送ってくださった。

 そのまま最寄り駅まで戻って夫と合流。駅前のスーパーで仏花を買って公園墓地行きのシャトルバスを待つ。予定時間より5分早く1台来たのだけれど、あいにく6名しか乗れないとのこと。「すぐに次の便が来ます」といわれたものの、待てど暮らせど車は来ない。待ちきれずに確認の電話をかけてしまったくらい。お彼岸なので道もやや混んでいるようだ。

 到着するといつもに比べて園内は混雑している。お墓にはまだ新しいお花が供えられているものが多い。リンドウや紫の孔雀草、黄色いスプレーマム等が秋らしい。お願いしていたお掃除も済んでおり、綺麗になっていた。2人でお参りを済ませ、再びシャトルバスで駅まで戻ってきた。帰りは9人乗りが満席。

 遅いランチを駅前で済ませてから夫と別れ、ヨガスタジオで美整腸ヨガのクラスに参加。治療後の週末、お腹の調子は今のところそれほど酷い下痢に見舞われてはいない。リラックスして小腸・大腸のマッサージをしていると、いつのまにかウトウト眠くなってくる。お腹周りを捩じったり、伸ばしたり、いい感じに気持ちよく好きな特別クラスだ。

 今日は三連休初日でお出かけの人が多いのかどうか、男性も1人で、全員で10人にも満たず、のびのびゆったりだった。レッスン後の10分ヨガも優しい腸マッサージということで、柔らかいボールを使ってお腹を解してまったり。シャワーを浴びてスッキリして帰宅してからは洗濯に勤しんだ。

 こうして三連休初日はリフレと墓参と美整腸とトリプルヘッダーで無事終了。痛みが和らぐことを祈りつつロキソニンを飲む。残す2日も“好きなこと”の予定が入っている。

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