ロッキングチェアに揺られて

再発乳がんとともに、心穏やかに潔く、精一杯生きる

2013.2.18 sakuraさんの初めての月命日に

2013-02-18 20:17:23 | 日記
 昨日は、先月17日に旅立たれたsakuraさんの初めての月命日だった。
 落ち着かれた頃に、出来ればお線香をあげに伺いたいとご連絡申し上げたところ、ご主人からお返事が来て、日程調整をして頂けることになった。
 49日の法要(納骨)は、来月3月3日-奇しくも雛祭りの日だそうだ。

 雛祭りといえば、昨年1月、初めてsakuraさんにお目にかかった時、可愛らしいうさぎのお内裏様とお雛様のお人形を頂いた。今もリビングに飾ってある。
 その時、まさか僅か1年後に、彼女がいらっしゃらなくなるとは、本当に思いもよらなかったことだ。

 sakuraさんの訃報をこのブログでお知らせさせて頂いた折りに、お読み頂いている沢山の方からお悔やみのコメントを頂いた。落ち着かれた頃にご主人に皆様のお気持ちをお届けしたい、とも書いた。
 このたび、ご主人から日程調整の連絡に併せて下記のコメントをお送り頂いたので、ご紹介させて頂く。

 ※  ※  ※(転載開始)

 ロッキングチェアさんのブログにてsakuraの為にコメントをくださった皆様に、お礼のコメントを入れさせていただいたのですが、消えてしまったようで…皆様に宜しくお伝え願えますか?
どうも、わたしはアナログなようで。

(転載終了)※  ※  ※

 ということで、残念ながらご主人が入れてくださったコメントは消えてしまったとのことだが、皆様への御礼のお気持ちはここで改めてお伝えしておきたい。
 そして、お線香をあげに伺えた暁にはそのご報告もここでしたい、と考えている。

 新しい1週間が始まった。
 生かされている身、日々の雑事に紛れることなくこれからの一日一日を改めて大切に送りたいという思いを新たにする。
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2013.2.17 リフレとヨガでメンテナンスデー

2013-02-17 18:38:48 | 日記
 週のうち唯一朝寝坊出来る日曜日。一応出かける1時間半前に目覚ましはかけたものの、案の定、それより1時間ほど前に目覚めてしまい、夢うつつでベッドでうだうだする心地よさを愉しむ。
 今日は午前中にリフレクソロジー、午後はヨガのクラスにそれぞれ予約を入れていた。

 今日もいいお天気。青空に春を感じさせる陽射しが溢れているが、相変わらずの冷たい風で体感温度はかなり低めだ。
 1か月ぶりのリフレクソロジーはいつものようにフットバスからスタート。今日のエッセンシャルオイルは、リラックス系がジュニパー、リフレッシュ系がペパーミント。スッキリしたかったので、ペパーミントを選ぶ。じんわり温まりながら、パウダーとオイルのハンドリフレと角質ケア。そして下半身すっきりコースで、股関節から膝までを直接圧迫後、パウダーと血行促進アロマオイルでリンパの流れを促すよう施術して頂く。 
 お喋りをしながら、結局、最後のオイルマッサージではウトウトしてしまう。腋窩リンパ節廓清をしている左手は、いつもながら流れが悪く厚ぼったい感じと言われる。
 一度リンパ浮腫になってしまうとスリーブも必要になるし、リンパドレナージュのマッサージも必要になるから、騙し騙し大切にしていかなければならない。また、右の鼠蹊部、足指全体が滞っていたそうだ。そして相変わらず目、肩、腰回りの反射区はかなり痛い。それでも終わる頃にはすっかりほぐれて足腰が軽く大分楽になった。
 冬限定のからだぽかぽかブレンドのハーブティを頂いてから、最寄駅まで送って頂く。いつものことながら、施術後はブーツがゆるゆるに感じるほど足が細くなるのが快感だ。次回はすっかり春らしくなっているでしょうね、と言って来月の予約をして、お別れのご挨拶。

 思いのほか時間が押してしまい、とりあえず簡単に昼を済ませて、ヨガスタジオへ向かった。
 流れが良くなっているリフレ後のヨガだったが、不思議とあまり汗が出なかった。シャワーでさっぱりしてから夫と合流して買い物後、帰宅。

 もろもろ予定を入れているから自業自得以外の何物でもないのだけれど、気付けばあっという間に土日が終わってしまう。
 早くもあと10日で2月も終了。年度末まで、通院日を除いてあと何日出勤出来るか、とカレンダーで数えてみたら、30日を割っていた。年度末の繁忙期に加え人事異動等、毎年のことながら落ち着かないシーズンに突入しつつある。

 今のポストは年度末で丸3年と10カ月になる。通常なら十分異動対象なのだけれど、治療継続中であまりアテにならない戦力の身、どうなることやら・・・である。
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2013.2.16歯科検診とプチ虹のサロン月例会参加

2013-02-16 21:07:52 | 日記
 今日は息子を送り出し、大洗濯を済ませてから朝一番で3カ月ぶりの歯科検診に出かけた。
 前回11月に受診した時はEC治療真っ最中。9月末に、ECの副作用で免疫抑制による急性歯根膜炎になり、入院先の口腔外科を受診した報告から始めたのだった。EC投与後は吐気が強く、歯磨きも思うように出来ず、食べられる時に食べられるものをお腹に入れるという状態だったから、歯には当然良くない環境だった。
 そもそも問題の右奥歯は、以前から磨き難いウィークポイントでもあり、この歯を重点的にお掃除して頂いた。そして、この歯でなるべく固いものを噛んだりせず負担をかけないように、何かいつもと違った痛み等があれば、すぐに診せに来るように、とのことだった。
 それから無事3カ月が経過し、先月からホルモン注射に切り替え、それに伴い一昨日から、一旦中止していたゾメタを再開したことを報告する。今日もチェックの後、やはりこの問題の右奥歯を中心に、お掃除して頂く。特に目立って悪い部分はなく、15分ほどで無事終了。次回3カ月後に予約を入れ、とりあえずほっとしてクリニックを後にした。

 青空は澄み渡っているものの北風が強く、震え上がるほど寒い。家から徒歩5分ほどのクリニックを往復するだけでがっくりしてしまった。
 帰宅後、体制を立て直して、プチ虹のサロンの定例会に出かけた。
 今回は久しぶりにパーティルームでの開催に参加出来た。前回ここで開催した時は、EC治療の副作用で家で寝込んでいた。先週末、Tさんがインフルエンザにかかってしまい、もしかしたら欠席かもしれないという連絡を受けていたが、無事復活されて5人全員ウイルスブロッカーをペンダントにしつつ集合出来た。

 今日は幹事らしく一番乗りで会場に到着し、メンバーの到着を出迎えることが出来た。Kさん、Tさんの順に到着し、まずは3人で乾杯。少し遅れますと連絡があった2人のSさんが相次いで到着し、改めて再会を祝して乾杯。いつものように近況報告や薬の話、治療の話、家族の話、仕事の話などなど、まったく話題が途切れることがない。部屋がかなり乾燥しているとみえて、お喋りをしつつも飲み物の売れ行きがとても良い。瞬く間に5時間が経過して、まだ喋ることはあるけれど・・・と言いながらお開きの時間になった。
 次回以降の日程を確認し、今年一杯の予約も入れてしまった。なんと手回しの良いことよ。
 Tさんが一足先に会場を後にし、今日これから第二弾の会合があるKさんと会場の入り口で別れ、3人で最寄駅まで歩く。日が長くなってまだ明るいのが嬉しい。エントランスの白梅が綺麗だ。Sさんもこの後の会合があるとのことで、逆方向の地下鉄に乗り、私はもう一人のSさんとターミナル駅までご一緒した。

 帰宅後は夫の夕食が待っていてくれた。有難いことである。
 明日はメンテのため、リフレとヨガに行く話をすると、夫からは「よくもまあそんなに毎日、お元気なことで・・・」と言われる。けれど、一旦具合が悪くなればこんなふうに出歩くことは叶わなくなることを解っているからこそ、こうして元気に出歩けるうちに出歩いておかなければ!とついつい欲張ってしまうのだ。

 今日はダブルヘッダーというKさんもSさんもパワフルだ。メンバー皆が、今、この瞬間を精一杯生きているのだな、と嬉しく思う。
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2013.2.15 フェソロデックス3回目翌日、“自分で決める”のが一番

2013-02-15 20:46:07 | 日記
 2月も折り返したというのに、今日の寒かったこと。朝よりも午後の方が気温が低くなるという予報通りではあったけれど、昼休みに外に出る頃には冷たい雨が降り出して、北風も吹き、肩をすくめながら歩いた。
 それでも、ふと見上げると学内のハクモクレンの花芽が顔を出していた。厳しい寒さの中でも春は確実に近づいてきているのだと思う。

 昨夜はフェソロデックスの注射跡が両側とも重苦しく痛んだ。心配していたゾメタ後の発熱はなし。通院疲れで早目にベッドに入ったものの、寝がえりを打とうとすると、右を向いても、左を向いても自分の体重がかかると臀部が痛み、その都度目が覚める始末。仕方なくずーっと仰向けに寝ていることになった。
 今朝は昨日に比べて大分落ち着いてきたが、下着のあげおろしの時等に触れたり擦れたりするとズーンと痛む。
 これまでで一番痛みがあるように思う。この後、回を重ねるにつれて痛みが増すというなら、ちょっと憂鬱だ。けれど、4週に1度、わずか10分横になっているだけで済み、食事も美味しく摂れるなら何のこれしき、と思わなければならないだろう。

 さて、何度もご紹介している毎日新聞連載の「診察室のワルツ」の最新号を転載させて頂く。

※  ※  ※(転載開始)

診察室のワルツ:/43 後悔しないために=岡本左和子(毎日新聞 2013年02月13日 東京朝刊)

 まるでジェットコースターの頂上から落ちて行くようでした。40年ほど前、ジャンボ機同士が千葉沖でニアミスを起こし、もし衝突していたら約500人の命が奪われ、当時としては史上最悪の飛行機事故になっていました。私は、その一方のジャンボ機に乗っていました。あの時の機内の叫び声は今でも忘れることができません。
 このニアミス以来、私は多少なりとも危険が伴うことをする時は、後悔しないために必ず「自分はどうしたいのか」と問うことにしています。例えば、健康診断の胃カメラなどの内視鏡検査でも、「検査をした方がいいと思っている?」と自分に聞いてみます。常に安全に気を配っている医療者の皆さんには申し訳ありませんが、これらの検査は危険がつきものです。万が一の場合は自分の身体が傷つきます。一方、検査を受けなければ、病気を早期発見できない危険が伴います。受けるか否かについて、「担当医に言われたから」「会社の規則だから」と、誰かに責任を押し付けることはできません。患者自身が決断するものなのです。
 治療のため患者が選択できない検査や処置もあります。その時は「理由に納得した? 受けようと思った?」と自分に確認します。私たちは日々、置かれた環境や社会通念、他人の思いに影響され、受動的に決めることが多くあります。実は、これは「自分を見捨てている」ことになります。一般に医療は治療計画に従い進められますから、「先生に言われたから仕方ない」となりがちです。しかし、仕方ない選択であっても、患者が「主体的に選んだか」は、治療の進め方や結果に大きな違いをもたらします。以前にも書きましたが、治療の結果は良くても悪くても患者が引き受けるのです。
 これは「自分の思いを押し通せ」という意味ではありません。医学的な決断をする医師が、患者の思いを取り入れて治療をするには、患者が「自分はどうしたいか」をはっきり伝えなければなりません。治療の折々に、「自分はどうしたいの?」と問いかけてみてください。闘病中に忘れがちな自分の思いに耳を傾け、自分自身を大切にする方法でもあります。(おかもと・さわこ=医療コミュニケーション研究者)

(転載終了)※  ※  ※

 こうして病院との関係が切れない身になると、ここに書かれていることがとても実感出来る。誰のものでもない自分の体だ。何がどう起ころうと、最終的には自分の体が全て引き受けなければならない。だからこそ、検査を受けるにつけ、治療薬を変えるにつけ、きちんと自分で納得することが大前提だ。決して先生が・・・とか、家族が・・・などと責任転嫁はしてはならないのだと改めて思う。
 自分で納得して自分が送りたい人生、自分らしい人生を生きる、そのためにはどうしたらよいか。そう考えて決断すれば、結果がどうあれ、後からあの時こうすればよかった・・・、もし、ああしていたら、・・・とはあまり思わないで済むように思う。これからもその部分だけがブレなければ、そう不幸せなことにはならない、と信じている。

 今週は4日間だったけれど、出張あり、通院あり、で電車に乗っている時間(人身事故に遭遇したということもあり)が長かったので、あっという間のわりには身体的には疲れている。
 それでも明日から嬉しい週末。また、お楽しみとメンテナンスの日程が控えている。

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2013.2.14 ゾメタ78回目、フェソロデックス3回目

2013-02-14 22:27:54 | 治療日記
 2週間ぶりの通院日。いつもどおり朝食の支度と息子のお弁当作りをこなす。バレンタインデーのチョコレートをリビングの各々の席に置いて、2人を送り出した後、病院へ。
 私鉄、JR乗り換えともに順調で、途中駅で席も確保できて、読書環境が整った。道中、あちこちでチョコレートが入っていると思しきペーパーバックを持った女性を沢山見かけた。

 病院には予定通りの到着。IDカードを通して、採血受付へ。あまり混んでいない様子でほっとする。5分ほどして受付が終わり、その後、10分ほど待って採血室へ。今日はいい日かしらんと思いきや、初めてお目にかかる臨床検査技師の女性の針刺しは、びっくりするほど痛みが酷かった。思わず心の中で“下手くそ!”と毒づきながら採血中じっと顔をしかめて我慢していたが、「痛いですか。」と訊かれ「久々に痛いです。まだ痛んでいます。」と言うと「今、針を抜きますから。」と。
 抜かれたら抜かれたで、またビリビリと痛む。「痛いです。」と言うと、今度は「我慢出来ないくらいですか?」と。「まあ、我慢しますけど・・・」と答えると「我慢しないでいいです。我慢出来ないようならまた来てください。」???また行ってどうするというのだろう。何とも意味不明だ。アンラッキーなスタートであった。
 相性もあるのだろうけれど、今後は彼女に当たりませんように、と強く思って採血室を後にする。おかげで結局、午前中ずっと腕に違和感があった。

 2階に上がってレントゲン撮影。ここでもそれほどの待ち時間はなくスムーズに撮影終了。
 再び1階に降りて、腫瘍内科で受付。今月初めての受診なので保険証のチェックも済ませる。かつて、週1回に加えて状況によってはそれ以上通っていたことを考えると、月に1回の通院は、本当に夢のようだなと思う。その段階でもまだ右腕の採血跡が痛むので、時間を空けて30分ほどしてから自動血圧測定。92-60、脈拍は85。読書をしながら待つこと一時間、 “中待合へどうぞ”の受付番号ランプが点く。それから30分も待たないで診察室に入った。

 「さてこの2週間、どうでしたか?」の質問からスタート。フェソロデックス注射の翌日までは若干痛みが残ったこと、1週間ほどして、右のお尻が痛痒かったのでチェックしたところ、痣のように赤黒く変色していたが今では何ともないこと、時折ホットフラッシュがあること、胸部の圧痛、鈍痛は相変わらずだが、特に酷くなったりしてはいないことをご報告する。
 採血結果は、白血球が2,800で少な目。抗がん剤治療だったら投与できるかどうか危ない数値だ。マーカーは前回の1割増し。そしてレントゲンの結果は不変。左の腫瘍茎が少しスリムになっているような気がする、とおっしゃる。マーカーの上昇をどうとるかは判断が難しいようだ。いずれにせよ、マーカーはあまり気にせずに、画像と症状をフォローしていくということで、今日も予定通り治療を続けましょうということになる。そして次回は4週間後に予約が入った。診察室での体温は36度3分。
 「ゾメタは11月1日を最後に3か月半ぶりなので、また初回の時のような発熱があるでしょうか。」と訊くと、「その位の期間なら多分大丈夫だろうけれど、もしかしたら出るかも・・・」とのこと。あまり考えずにやり過ごすことにする。
 診察室を出る前に「おかげさまで6回目の2月を迎えることになります。」と言うと「そんなになりますか、まさしく光陰矢の如しですね。」と先生。
 そう、5年前の2月1日、セカンドオピニオンを受けに初めて先生にお目にかかった時は、5年後に、こんなに元気に治療を続けられているとは思わなかったのだから、改めて感謝である。

 そして、化学療法室へ移動。ベッドが一杯ということで、最初にゾメタの点滴からスタートとのこと。15分ほどして窓側の点滴椅子に案内される。11月22日以来、ほぼ3か月ぶりでこちらの椅子に座ったことになる。
 その間、化学療法室でも人事異動があったようだ。Kwさんが辞められ、代わりに新しくIさんが来られたという。針刺し名人のOさんの姿が見えないのでちょっとドキドキしたが、今日は風邪でお休みとのこと。5名の布陣のうち、1年がOkさん、Krさん、Hさん、11月からの新しいIさんと、唯一私が通い始めてからずっとおられるのが6年目のOさん一人になった。
 今日の針刺しはOkさん。彼女も早業で痛む暇なく上手に針を刺す。逆血も問題なく、薬が届くのを待つ。ゾメタと生理食塩水の2本のみで、開始後1時間ちょっとで終了。抜針はIさん。やはりOさん以外に衝撃なく抜いてくれる方はいないようだ。

 化学療法室のベッドがなかなか空かないということで、30分ほどしてから隣の呼吸器科の処置室のベッドに案内される。
 新しいIさんからフェソロデックスを打ってもらう。今日で3回目だ。今日も左のお尻からスタート。いつも最初の1本はそれほど痛まないのだが、今日は針を刺した後、薬液が入っていく間ズシーンと重く痛み続けた。そして、右。こちらはもっと痛いのか・・・と心配したが、左と同じくらいの痛みで済み、ほっとした。いずれにせよ、臀部の筋肉は普通は薬液が入る部分ではないので、痛いのは当然とのこと。
 採血時に痛みがあったことはカルテに申し送りがあったようで、「今はいかがですか。」と訊かれる。「なんとなく違和感はあるけれど、大丈夫そうです。」と答える。万一、神経に傷をつけた場合、我慢して長くその状態が続くと、痺れが戻らなくなったりすることがあるそうなので、我慢はしないで、ということのようだ。万一そんなことがあったら、次回教えてください、と言われたけれど、そんなことがないことを祈って忘れることにした。終了時の血圧は104-65。

 会計後、自動支払機で支払を済ませ病院を後にした。本日の病院滞在時間は4時間ちょっと。ゆっくりランチを摂りながら読みかけの本を読破して帰宅した。今日読んだ2冊のご報告についてはまた後日。
 それにしても、歩くと両方のお尻から派生した痛みが腰にまで重苦しく響くので、ちょっと憂鬱ではある。明日になれば大分落ち着くのかもしれないけれど。

 夕方、上の階の奥様が、例年のように息子宛てのチョコレートをお持ちくださった。これで息子のチョコレートは叔母(義妹)、私と合わせて3個。何とも健全(?)な高2である。
 とにかくこの後、熱が出ないことを祈って、今日も早く休もうと思う。

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