朝、塾長がいつものようにグラウンドに行くと。
見慣れぬ子供が二人ほどおります。

じゃーん♪ カカオ参上~♪
そうです。
チョコの弟のカカオです。
学年はまだ年長さん。
けれど、来年度からの参加に居ても立ってもいられなくなり、今日は体験参加としてやって参りました。
以前は塾長が怖いと逃げ出したカカオ。
最近はお父さんを通じて一緒に食事をする機会が有り、塾長の膝の上で食事をするまでに懐いております。
格好だけ見ると完全武装のレスキュー隊みたいで、今日のやる気が伺えますが。

後ろはプーさんです。
それでも練習が始まる前から気合充分。
チョコに教わったのか、きっちりと挨拶も出来ました♪ ( ^ ^ )/
そしてもう一人。
カカオと同い年ですが女の子。

約1年振りに会う久美子ちゃん。
そうです。
昨年の平成塾のお花見を知っている人は御存知ですね。
モッチィーの娘さんでございます。
(おでこの辺りはモッチィーと全然似ていません)
ちょっと大きくなりましたが、相変わらず素直で大人しく可愛い娘さんですね。
お父さん、お母さんの良い所だけを引き継いでいるのでしょう♪
今日は体験では無く、単に平成塾に遊びに来ただけ。
平成塾ファンは意外と多い事で知られていますが、こんな年代にも平成塾ファンがおりました。
塾長が小さなお客さん二人と話していると、どんどんと塾生達が集まって来ます。

来るや否や挨拶を済ませ、グラウンドでめいめいにアップを行う塾生達。
みんな何も言わなくても、まずは身体を温めます。
ところが、今日に限りなかなか練習を始めない塾生が・・・・
何故か塾長の側を離れません。

ん? おおっ! 早太の足元を見て納得。

なんと今日からスパイクでございます。
近所のお友達に頂いたそうな。
そりゃあ嬉しかろう。
気が付くのが遅くなってごめんね。
初めてスパイクを履いた時って、それはそれは嬉しいものですね。
普通にグラウンドを歩くだけで、いつもと全く違う気分になるものです。
そこへプチ塾生が現れました。
けれど指導陣を見てものんびりとグラウンドまで歩いて来ます。
当然、塾長に呼ばれてやり直し。

校舎を曲がってグラウンドまでの20mを走ってやり直させられました。
これには二つの理由が有ります。
ひとつは塾生はグラウンド内で歩くなと教えていること。
そしてもうひとつは、教えてくれる人を待たせるなと言う事です。
同じ挨拶をするにも、こんな細かい所から徹底させるんですね。
グラウンドでは6年生が下級生にグラウンド整備を引き継いでいます。

あと僅かで卒部する6年生。
グラウンド作成する際のベースまでの距離、ピッチャープレートからホームまでの距離、そしてそれらの計測の仕方など細かい注意点を教えて行きます。

ピッチャープレートは本来は板なのですが、平成塾は予算の都合で書くだけ。
角度を間違えてラインを引くと、後からとんでも無い事になります。
直角って解る?
平行って解るね?
こんな所で算数の時間。
6年生がいなくなったら、今度は下級生がグランドを作らなくてはいけません。

おーい、お前達は覚えたのか?
はあ? 何がでしょう?
4月以降の平成塾のグラウンドは、メジャーリーグでも見られないような特殊な形になるかも知れません。
見慣れぬ子供が二人ほどおります。

じゃーん♪ カカオ参上~♪
そうです。
チョコの弟のカカオです。
学年はまだ年長さん。
けれど、来年度からの参加に居ても立ってもいられなくなり、今日は体験参加としてやって参りました。
以前は塾長が怖いと逃げ出したカカオ。
最近はお父さんを通じて一緒に食事をする機会が有り、塾長の膝の上で食事をするまでに懐いております。
格好だけ見ると完全武装のレスキュー隊みたいで、今日のやる気が伺えますが。

後ろはプーさんです。
それでも練習が始まる前から気合充分。
チョコに教わったのか、きっちりと挨拶も出来ました♪ ( ^ ^ )/
そしてもう一人。
カカオと同い年ですが女の子。

約1年振りに会う久美子ちゃん。
そうです。
昨年の平成塾のお花見を知っている人は御存知ですね。
モッチィーの娘さんでございます。
(おでこの辺りはモッチィーと全然似ていません)
ちょっと大きくなりましたが、相変わらず素直で大人しく可愛い娘さんですね。
お父さん、お母さんの良い所だけを引き継いでいるのでしょう♪
今日は体験では無く、単に平成塾に遊びに来ただけ。
平成塾ファンは意外と多い事で知られていますが、こんな年代にも平成塾ファンがおりました。
塾長が小さなお客さん二人と話していると、どんどんと塾生達が集まって来ます。

来るや否や挨拶を済ませ、グラウンドでめいめいにアップを行う塾生達。
みんな何も言わなくても、まずは身体を温めます。
ところが、今日に限りなかなか練習を始めない塾生が・・・・
何故か塾長の側を離れません。

ん? おおっ! 早太の足元を見て納得。

なんと今日からスパイクでございます。
近所のお友達に頂いたそうな。
そりゃあ嬉しかろう。
気が付くのが遅くなってごめんね。
初めてスパイクを履いた時って、それはそれは嬉しいものですね。
普通にグラウンドを歩くだけで、いつもと全く違う気分になるものです。
そこへプチ塾生が現れました。
けれど指導陣を見てものんびりとグラウンドまで歩いて来ます。
当然、塾長に呼ばれてやり直し。

校舎を曲がってグラウンドまでの20mを走ってやり直させられました。
これには二つの理由が有ります。
ひとつは塾生はグラウンド内で歩くなと教えていること。
そしてもうひとつは、教えてくれる人を待たせるなと言う事です。
同じ挨拶をするにも、こんな細かい所から徹底させるんですね。
グラウンドでは6年生が下級生にグラウンド整備を引き継いでいます。

あと僅かで卒部する6年生。
グラウンド作成する際のベースまでの距離、ピッチャープレートからホームまでの距離、そしてそれらの計測の仕方など細かい注意点を教えて行きます。

ピッチャープレートは本来は板なのですが、平成塾は予算の都合で書くだけ。
角度を間違えてラインを引くと、後からとんでも無い事になります。
直角って解る?
平行って解るね?
こんな所で算数の時間。
6年生がいなくなったら、今度は下級生がグランドを作らなくてはいけません。

おーい、お前達は覚えたのか?
はあ? 何がでしょう?
4月以降の平成塾のグラウンドは、メジャーリーグでも見られないような特殊な形になるかも知れません。