インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

一軍対二軍

2007年03月16日 | 歴史

どうして平成塾の練習には父兄が見学に来ないのだろう 【・_・?】

不思議に思っていた塾長でしたが、昨日ある父兄と話しをして納得。
「ブログを見れば、何をしてるか解るからですよ」

ふむふむ・・・・ なるほど・・・

「子供の説明を聞くより、ブログを見た方が解り易い」

ふむふむ・・・・ 確かに・・・

このブログも平成塾関係者には大いに貢献しているようです。
やっぱり親としては自分の子供がどんな環境で何をしているのか気になりますよね。

続けて・・・
「塾長はうちの子供を褒めすぎですよ、そんな奴じゃ無いんだから」
「あまり褒めるといい気になるので、適当に落としておいて下さい」

うむむ・・・ 確かに一抹の不安は有るが・・・

実際に自分の子供の才能って、親から見えない時も有るんですよ。
その子供がどんなに素晴らしい才能を持っていても、親が気付かなければ環境を与えてやる事が出来ません。
自分の子供の類稀なる才能に、親はもっと気付くべきだっ!
と、塾長は自分の親に言いたい。

でも、今度ばかりは多くの父兄が見学に来るでしょう。

21日の祭日。
ビーバーズさんから試合の御招待を受けました。
例年だと卒部合宿が行われるシーズン。
今年に限り突然合宿を認めないなんて、あまりにも子供達が可哀想。
それならビーバーズが借りているグラウンドに御招待して、せめて6年生の壮行試合を行いましょうと言う心温まる御配慮。

と言う訳で、6年生とABクラスの塾生は当日8時半にはグラウンドに集合。
9時半から試合開始して、11時にはいったん解散します。
プチ塾生達も時間があるなら応援においで♪

で、ビーバーズの井上監督や指導陣にお会いしたら、「おはようございます」の後に必ず「ありがとうございます」と御礼を言うように。



さてさて、前回の平成塾。

来年度の5年生以下の実力診断の為に、6年生対5年生以下の紅白戦を行いました。
元々公式戦には出場しない平成塾。
レギュラーもへったくれも無いのですが、まあ言ってみれば一軍対二軍。
どこまで食い下がれるのか楽しみでございます。


吉沢監督率いる二軍?の塾生達。

なんとも頼り無さそうな面々。


迎え討つは余裕ぶちかましの6年生軍団。

確かに今年の6年生は、塾長が昔作ったチームが足立代表になった時よりも、実力は数段上でございます。
まあ良くもここまで上手くなったものですね。


人数では負けていない5年生以下の選抜チーム。

まあ、人数は確かに多いのですが・・・
明らかに烏合の衆でございます。


6年生チームの先発はポロ和。

5年生以下相手に真剣に勝負できるかと、エース温存で試合に臨みます。

で・・・


こちらはもっと余裕ぶちかましの6年生チーム監督。

このあばさきコーチの態度が、6年生チームに多分に貢献していると思われます。
こんな人が街中に座っていたら、恐らく多くの通行人が避けて通りそう・・・・


監督が余裕をぶちかましている間に、先発ポロ和はポンポンとストライクを重ねて行きます。

バックが信頼できるので、打たれても良いや程度に力が抜けていますね。
余裕のよっちゃんでございます。


鉄壁の三遊間。

何しろこんなメンバーが守っているんですから、5年生以下のへなちょこ打球では簡単に抜かせて貰えません。


一塁側からも大きな声が・・・

バッチ来~い!

この声の迫力だけで圧倒される5年生以下チーム。
本当に行ったらどうなっちゃうんだろう? そんな心配が頭を過ぎります。


腰の落ちた綺麗なフォームで気持ち良く投げるポロ和。

何とかしたくても、どうにもならない5年生以下チームなのでした。


受けるは平成塾の正捕手べったん。

何とか塁に出たとしても、盗塁なんて考えただけでアウトにされそうです。


まあ、どこまで食い下がれるかが目的ですからね。
食い下がる前に、歯が立つかと言う問題も有りますが・・・・