インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

軽く運動

2007年05月12日 | 歴史

先月に続いて2回目のインテリジェントワークス。

今日は会場を借りて、いつもとは違う座学でございます。

8時半に塾長が会場に行ってみると・・・・


いるわ、いるわ。

既に多くの塾生が集まっております。
なんとも早朝からやる気マンマンの塾生達。

けれども、今日は公共の会場なので時間前に開けてはくれません。
あと30分をどうやって過ごそうかと考えていると・・・

あの・・・カラーボール持って来ました。

なんとも素直な塾生達。
現在のトレンドを的確に把握しております。


そこで、時間が来るまで会場の向かいにある公園でキャッチボールをしてみました。

解り易い塾生達は、尻尾をちぎれんばかりに振って付いて来ます。
わんわん。


どうせ素手でボールなんか捕れないだろうとタカをくくっていたら・・・

あにはからんや。
グローブを使う時より遥かに上手にボールを捕ります。

素手なら捕れる。
道具は上手く使えない。

いわゆる動物の調教と同じようなシチュエーション?


カラーボールなので、速いボールも避ける事が有りません。

ショートバウンドなども、きちんと正面に入る事が出来ます。

うーむ・・・  これは意外と練習に使えるかも知れない。
特に低学年には、解り易い野球の練習になるかも。


投げるボールも回転が悪いと、すぐに曲がってしまいます。

肘を正しく使えないと、遠くへボールを投げる事も出来ません。

これ・・・
良いじゃない♪
思ってた以上の効果が期待できそうです。


後は、きちんと捕れた時の御褒美にバナナを用意するだけかな?

次回の平成塾から、実際に練習に取り入れる事を真剣に検討するのでした。