インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

ハードル

2010年11月04日 | 歴史
前回体験で参加したソウシ君が、正式に入塾する運びとなりました。
27日の練習から参加すると連絡がありましたので、プチクラスの指導陣は心構えをしておいて下さい。

それにしてもプチクラスが増えて来ましたねぇ。
ほとんど見た目は平成保育園。
そろそろプチクラスの中でAクラスからDクラスまで分けますか?



さて、そのプチクラス。

平成塾独自のプチベースにも変化が現れて来ました。


ナイスバッチ♪ ライナーを打ち返すペッパー。

今まではバッターは打つだけ、野手はボールを止めるだけと、本当に基本動作だけで試合が行われていたのですが。


一塁を駆け抜けるフレックス。

最近ではバッターも打ったら走り、野手もボールを捕ってから送球を行います。
って、これはまさしく野球じゃん♪
凄いね、君達。
半年前には全く想像もできなかったプレーをしているのね。


座り方も様になって来ました。

今までは丸くなって遊んでいましたが、きちんとベンチらしく座れるようになったじゃない。
なんか野球してるなって感じになって来ましたよ。


と、そこへ現れる大量の塾生達。

なんだ?
何がどうした? と、振り返って見ると。


ピッチャースプレート上で突っ伏しているジェッター。

投げても投げてもアウトが取れません。
マウンド上で泣き濡れる可哀想なジェッター。


カツオも懸命に指示を出しますが、笛吹けど踊らず。

お互いに声を掛け合うという、最も単純な作業がクリアできません。
司令塔初心者のカツオは途方に暮れております。


ドカーンッ!

バリバリッ ドシーンッ!!
塾長のカミナリが落ちます。



全員が緊張するかと思いきや・・・




ほえ?
首をかしげるイブキ。