インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

職人芸

2010年11月13日 | 歴史
さあ、今日は紅白戦。
先に発表したオーダーで試合を行いますよ。
みんな準備は整ってますね。

日頃の成果を見せるチャンスですよ。




さて、平成塾に参加していると当たり前の事でも、実はそれが当たり前で無い事って沢山あるんですよ。

例えば平成塾にはお母さん達のお茶当番や道具当番なんて存在しません。
また参加費が異常に安いのも平成塾の特徴です。

でも、実はそれ以外に目に見えない沢山の特徴を持っているのも平成塾の自慢なんです。
その内のひとつがノッカーの質。
どこのクラブチームにもノックの上手いコーチの一人や二人はいるのですが、平成塾のノッカーは名手が揃っていますね。
これは平成塾設立以来、ノッカーの育成も合わせて行って来たからなんですね。


普段、何気無く見ている外野ノックですが。

実は狙った高さで、狙った場所にボールを落としているんです。
まだまだ慣れていない塾生がノックを受ける時には、この距離から真上にボールを落としてあげます。


試しに指導者として育成中の自衛隊のノックを見てみましょう。

ベテランの指導者が打つと簡単そうに見えるのですが。
見るとやるとでは大きな違い。
フライを上げるだけでも一苦労です。


うわ~っ こんなの捕れませ~んっ!

全然追い付かないですよぉ~っ!
もうちょっと捕れそうな所に打って下さいよぉ~


あぁ~っ 駄目だ・・・  俺には才能が無いっ!


ほらね♪



頑張れ自衛隊。