FPの家で暮らす

ストレスフリーなFPの家で ひとり暮らし満喫

今日も現場で打ち合わせ

2007-08-21 14:08:57 | 家作り【内装】

今朝目覚めて、ベッドの中で突然ひらめいた。きのうからウッドデッキについてどうもしっくりしない感じがしていたのだけれど、どこを変えたいかがふいにわかったのだ。S建さんの営業時間になるのを待って、さっそく電話してみる。

社長さんに変更したい内容を伝えたら、まだ変えられるが現場で確認したほうがいいだろうと言われるので、Hさんが現場へ行かれる時間にわたしも行くことにした。

今日も職人さんの顔ぶれはきのうと同じだった。2日前とほぼ同じアングルから見たLDKの写真。壁と天井の色だけが変わった。下駄箱がじゃまだが、考えてみたら、ちょうどこの位置にテレビが来るんだった。

ウッドデッキは、わたしの希望どおりに変更してもらうことになった。元の案は、庭とスムーズにつながるように段差をつけていたが、全部を同じ高さでそろえる。さらに、桟橋状に突出していた部分の長さを縮め幅を広げる。

高さを同じにしたほうが、LDKの延長として広がりがでると思った。それに、段差があるとテーブルセットを置く場所が限られてしまうが、均一だとずっと自由度が高くなる。ハナミズキの陰を追いかけて椅子を動かすこともできるだろう。

デッキから2番目の出口(裏口とは言えない。なぜなら、玄関もこちらの出入り口も両方とも南側道路に向かって開いているから)への道筋に置く飛び石として使う御影石の現物見本をHさんが持ってきてくれていた。大きさは3種類。色も3種類。石英がピンクの花崗岩は好みではないので、一番白っぽいのにしてもらった。サイズはミドル。

うちの玄関は、車を止めるスペースの横がアプローチになっているのだが、全体がコンクリート敷きでは味気ないので、アクセントにリーフレンガを埋めこみたいと思った。Hさんは、重みで割れるかもしれないと言われた一方で、ぼくとしては使ってみたい気もする、と。そこで、LDKの床をアプローチのサイズに仕切り、クロスの切れ端をリーフレンガに見立てて、何枚必要か検討してみた。結果は10枚となった。リスクを承知のうえで、レンガを取り寄せて施工してもらうよう頼んだ。

あと、ロールカーテンの色を相談した。1階は白以外に考えられない。でも、鳥のもようのクロスを貼る2階の客用寝室のロールカーテンは、葉っぱの緑色に合わせたグリーンを選んだ。かわいらしいイメージの部屋になりそうだ。


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