間違って白いバスタブが取り付けられていたのが、希望したオレンジに取り替えられていた。白が付いたのを見たときは、ぜ~んぜんつまらなく見えたが、やっぱりオレンジはすてき! こうでなくっちゃ。
最初にまちがいがわかったとき、交換費用は自社で負担しなくてはいけないかもしれないと社長さんは心配されたそうだが、社長さんと懇意のトステムの人が、ショールームで打ち合わせたときの内部資料を探し出してくれて、そこにはっきりオレンジと書かれていたので、向こうに落ち度があるとわかって、ほっとされたのだそう。
前によそのブログで、打ち合わせの記録はきちんと取っておこうとあるのを読んだが、ショールームでは説明してくれた人がその場でこちらの希望を用紙に書き込んでいたから、信用してしまって、コピーをもらっておこうとまでは思いいたらなかった。トステムの内部の人の協力がなかったら、そのときの記録は入手できなかったかもしれず、ほんとうによかったと思う。わたしが負担するのではないにしても、S建さんの損失にもなってほしくないから。