先日、職場で中局に言われた。「あなた、話を聞くときいつも口角が下がり過ぎ」
それは、年のせいなんですけど(笑)。
そもそも中局が口を開けば小言ばかりなのに、口角の上げようがない。
だいたい小言を言われてるときに口角をあげてにっこりしていたら
今度は「バカにしてるのか」と言うんじゃないの?
今読んでるクリスティの本の中で、中局そっくりな性格の女主人に
もうやめますと言い出した女料理人のせりふがどんぴしゃ。
「不手際だといつもお小言を頂戴し、うまくいったときには何のお言葉もない。
これでは情けなくなります」
閑話休題
イキシアが咲きだした。濃いピンクの方。
白い方。
針金のような細い茎の先に花がついているので、風でゆらゆら揺れて優雅。
これはバビアナ。
植えた当初はすごく小さかったのに(5、6センチくらい)
4年経って、背丈が倍くらいになった。
バビアナには赤や白もあるようだが、うちのはこの一色だけ。
このガザニア・カナリアスマイルは非耐寒性多年草と書いてあったのに、
冬越しして一回り大きくなり、今はひとつ花が咲いているだけだが、
たくさんつぼみが出ている。
ラベルには、1株が秋までに両腕で抱えるほど大きくなると
書いてあった。ほんとなら、ここでは狭すぎるかも。
去年は植えたのがもう秋だったから。
1株でいっぱい花をつけた西洋オダマキ。
こんな全体が濃い紫のオダマキもある。
そのほか、庭にはこの中間のいろんなバリエーションが見られる。
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