スーパーの地元農家コーナーにコールラビがあった。
しかも、たったの50円。ためしに買って、さっそく料理してみた。
蕪甘藍(カブカンラン)という別名もあり、表面こそ薄緑色だが、
切ったところはカブにそっくり。でも、カブと違って、
こちらは茎が肥大したものだそう。
まずはスープ煮にしてみた。
コールラビのほかにタマネギ、人参、ウィンナ、スナップエンドウ(庭から収穫)を入れた。
味付けはコンソメ顆粒、それとローレル2枚のみ。味見したけど、塩も必要なかった。
じつを言えば、わたしはカブがあまり好きではない。
煮るととろとろになるところとか。でも、コールラビは、30分ほど弱火で煮込んで、
噛まなくてもいいくらい軟らかくなったけど、カブのようにふにゃふにゃではなかった。
それに、カブはほぼ味がないが、コールラビにはほんのりとした甘みがあった。
次はサラダか、炒め物にしてみようと思う。
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