3冊目の十年日記が最後の年となった。
これまで迷わず新しい十年日記を買ってきたけど、
次の日記も最後までちゃんと書けるだろうか……とふと思った。
とはいえ、40代でも、50代でも、亡くなる人はいるわけで、
5年日記なら書き通せるだろうと断言することもできない。
けっきょく揃ってる方がいいってことで、同じ十年日記を購入した。
中央のモチーフが変わったのはいい。
砂時計から10個の★が落ちるデザインは前より好きなくらいだ。
でも、箱の文字が安っぽくて下品な感じになってしまったのが残念。
この日記は自分の備忘録としてつけている。
数年前ともなると、けっこう思い出せないものだ。
そういうとき、すごく助かっている。