今年もグロリオーサの芽がいくつか出てきた。
それはいいのだけど、最初植えた場所からかなり離れたところからも出てくるのだ。
もともとはふたつのオベリスクの内側や周囲に球根を植えた。
そのあたりに芽を出したのは、今のところ2本だけ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/56/a596e6c091a4ec9fd8c177e066941351.png)
ほかの花の株を飛び越して、その向こうから出てきたものあり。
また、ほかの花の株の真ん中から出てくるものあり。
これなんて、エキナセアの株の中心から伸びている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/b5/84f1fbcce69aa8162d0efa3a8ac8623b.png)
前には、上の写真の飛び石の間(それも反対側に近い方)から出てきたことがあるから、
飛び石の真下で芽を出して、日の目を見なかったやつもいるんじゃないだろうか。
なぜこんなふうに遠くから芽を出すかというと、新しい球根がとても細長いうえに、
その先っぽから芽を出す性質だからだ。
植えて間もないころ、そんなふうに遠くまで伸びていると知らずに
掘り上げようとして、真っ二つにしてしまった。
それ以来、もう植えっぱなし。
熱帯植物だから、寒さに弱いとあったけど、冬は地中なので大丈夫のようだ。