少し前からドアホンの調子がおかしい。
来客がピンポーンと鳴らすと、応答ボタンを押していないのに、勝手に通話状態になるのだ。
取説を見ると、ドアホンの寿命は10年くらいとある。
うちのは14年も経っているから無理もない。
それで、新しいのに交換してもらった。
こちらが古い方。

新しいドアホンは、シルバーでデザインもすごくかっこいい。

前より厚みも薄くなった。

室内の親機はというと――
古い方の親機。

新しい親機。

モニターがピカピカで、後ろのエアコンが写っている。
こちらもやっぱり前よりスマートになった。
外の映像を最初に見たときは、空の青さやポストの赤がきれいすぎて驚いた。
モニターサイズは同じだが、解像度がうんと高くなっているから。
また、広角になって広い範囲が写るし、ピンポンした人の録画もされる(留守時も)。
知らない人だった場合、自動応答で先に向こうから名乗ってもらうことも可能になった。
スマホで外出中に応答できるタイプもあったが、さすがにそれは必要ないと思った。
ほんと、いろいろ進歩している。