FPの家で暮らす

ストレスフリーなFPの家で ひとり暮らし満喫

引越し3周年にラグを替えた

2010-09-20 16:04:40 | インテリア

3年前の今日、今の家に引っ越してきた。
最初の頃は、避暑地のおしゃれな貸し別荘に滞在しているような気分だった。
今はすっかりなじんでしまったが、ときどき最初の頃の気持ちに戻って
室内を眺めてみると、当時の感激が思い出される。

インテリアはこの3年、ほとんど変化していないが、
最初の冬に買った赤いラグがだめになったので買い換えることにした。
裏面の接着剤が劣化したのか、細かい粉がいっぱい落ちるようになったのだ。
今回も赤がよかったのだが、赤いラグはコットン製のものしかなく、
コットンはいかにもほこりが立ちそうだったので却下した。

いいと思ったラグはマイクロファイバー製だったが、
色をクリーム色にするか、インクブラックにするか、かなり迷った。
でも、クリーム色は汚れが目立ちそうだったし、
一方、黒いラグはあまり見かけなくて、個性的かもしれないと思い
けっきょくインクブラックにした。

届いたときは日が傾きはじめた頃だったので、
床に敷いてみると、赤に比べておとなしすぎる気がした。
でも次の日、日の光がいっぱい差し込む昼間に見たら、
つやつやして、けっこう華やかな感じだった。

ベッドの脇に置くと、黒のベッドカバーとよく合う。
フラッシュが光ったせいで床が明るく写っているが、じっさいはもっと暗い。


ソファーの前に置いてもいい感じ。
このソファーのカーブがあるから、ラグはぜったい円形でないとだめなのだ。
ちなみに、前のラグは直径1mだったが、今度のは1.4m。

ふだんは、わたしがオットマンを右や左にたびたび動かすため
ラグはじゃまになるのでベッド脇に敷いていることが多い。
でも、娘たちが来たときはこの位置に敷くので、
ソファーと色の相性がいいことも重要だ。

毛足の長さで選んだものの、届いた品を見たら、予想より薄いなと思った。
でも、手触りはとてもよくて、特に素足で触れたときなど、
ネコの背中を足の裏でなでなでしているような感触だ。


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