FPの家で暮らす

ストレスフリーなFPの家で ひとり暮らし満喫

とつぜんの電子レンジ不調と 年末の病院駆け込み

2024-12-27 14:40:02 | 日常のスケッチ

数日前から電子レンジの調子が悪くなった。
来年の4月で2年になるのでそれほど古くはない。
もう壊れるなんて……とちょっとショックだった。
主に、自動調理の途中で止まってしまいエラー表示が出るのだ。
そのエラーについて調べてみると、修理が必要とあった。
まだ2、3回しか起きていなかったが、修理を頼むことにした。
年内は無理かなと思ったが、まだまだ大丈夫だったので、仕事が休みの今日にした。

その間にも、エラーが起きる回数が徐々に増えていった。
様子見などして先延ばしにしなくてよかったと思った。

ところが、今日は朝からとつぜん下痢になってしまった。
なったことのないような症状だったので、年末休みに入る前に病院に行っておくことにした。
病院はとても混んでいて、予約はしたもののかなり待たされた。
というのも、血液検査、便の検査、おまけにレントゲンまで撮られたので、
そのたびに待ち時間が発生したのだ。

電子レンジの修理に11時から12時の間に来ると連絡を受けていたので、気が気ではない。
けっきょく10:45に電話して、家に帰るのが11時半くらいになってしまうと伝えて、
ゆっくりめに来てもらうようたのんだ。

検査の結果は、ノロウィルスでもなく、感染性胃腸炎でもなかった。
下痢の発作も、病院へ行く少し前に治まっていたし、
ふつうに食欲があって朝食を食べ、朝のコーヒータイムにお菓子もつまんだ。
そもそも腹痛もなく、吐き気もなく、熱もなかったのだ。
なんだか訳がわからない一過性の下痢だった。

修理は12時をはさんで1時間ほど、チャチャッと部品を交換して完了。
おまけに保証期間内で処理してくれたので、無料だった。
修理中のようす

機械の中身っていつ見ても興味深い。

耐震ジェルマットだけは、新しいのを買ってこよう。
まだくっつきそうではあったが、最初のころはレンジを開け閉めするたびに
ビヨヨ~ンと揺れていたのに、もう硬くなって揺れなくなってしまっていたから。
とはいえ、レンジを台からはがすのが大変だったので、地震が来ても落ちはしなかったと思う。


にほんブログ村 ライフスタイルブログへ シニアライフランキング
コメント    この記事についてブログを書く
« 最後の紅葉 | トップ | 年を越したクモ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日常のスケッチ」カテゴリの最新記事