紫外線量に応じて色が変わる、簡単な紫外線検知器を化粧品会社からもらった。
春の日差しが降り注ぐ外へ、さきほど出してみたら、みるみる色が変わった。
こ、こわいぞ、紫外線……。
でも、ペアガラス越しの室内では目に見えるほどの色の変化はない。
可視光線は通しても、どうやら紫外線はさえぎっているらしい。
冬のあいだ、部屋の奥まで陽が差し込むので、床や家具が傷むんじゃないか、
それよりなにより、室内の日向にすわっているとき、
日焼けするんじゃないかと気になっていたが、杞憂だったようだ。
でも、雑誌にはガラス越しの光線でも日焼けすると書いてあったので。
話は変わって、一昨日お客さまがみえた。
創建の社長さんが来られたのは、雑誌の撮影のとき以来だと思う。
でも、室内はあのときとほとんど変わっていないんじゃないだろうか。
しいていえば、観葉植物の数が増え、それらが大きくなったくらいだ。
うちは、入居したときが完成形で、模様替えのしようにも、
ほかの配置を思いつかないのだ。
その点、庭は、最初なにもなかった。雑草すらなかった。
そのころに比べると、木や花がぐんと増えたし、木々は今後もどんどん
大きくなっていくだろう。まだまだ発展途上にあるのだ。
ブログで庭に関する記事が多いのは仕方のないことかもしれない。
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