ピンク八重のクリローの子株たち

ピンクネットダブルという八重のクリスマスローズの種を採り蒔きして育った子株が、
去年はじめて咲いたが、今年はさらに何株かが初開花した。
これが親株の花。


子株は今のところどれも八重だ。一番の美人さん。


これは色がやや薄いかな。


外周の花びらの色がもっと薄い株。


とはいえ、ほかの実生の株に比べると、どれもわりと似た子どもたちだ。
ピンクネットの子株はこのほかにもまだあって、咲くのが楽しみだ。

家の北側に作ったクリスマスローズの小径。

どれも双葉のころに、防草シートに切り込みを入れて移植したが、
ここまでそだった。とはいえ、全部同じ年に植えたわけではなくて
去年植えたばかりの小さいものもあるし、枯れて育たなかったものもある。



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精霊の守り人 実写化だって！

久々にわくわくしてしまった。「守り人」シリーズがドラマ化されるという記事に。
ＮＨＫが３年かけて制作するというから、かなりいいものになるんじゃないだろうか。

上橋作品のなかでわたしが一番好きなのが「守り人」シリーズで、
「獣の奏者」よりはるかに好きだ。アクションとファンタジーがいい具合に
融合していて、スケールの大きさや架空世界の構築は「指輪物語」に比肩すると思う。
なによりキャラクターが魅力的なのだ。
――というような、小説については前にすでに書いた→こちら

ＮＨＫのサイトでキャストを見たけど、なかなかいい配役だった。
短槍使いのバルサは綾瀬はるか。本を読んでいたときのイメージは
もっとごつい感じだったが、悪くないと思う。

この先、チャグムが成長してからを誰がやるか、そして、わたしの大好きなキャラ
ヒュウゴを誰がやるかがとても気になる。でも、彼が登場するのはもっと先のことだ。
とりあえずは、今週末の第１回を楽しみにしている。



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職場のお局さま

会社の事務の部署は女性が多い。その部署を管理している女性３人を
わたしはひそかに３局と呼んでいる。なぜか３人とも性格が似ている。
なにか不備を見つけたときの注意が、くどくどと実にしつこいのだ。
誰に対してもそうなので、まあ、公平といえば公平だけど。

３局のなかで、皆にとりわけうるさがられているのが中局だ。
忙しかったり空腹だったりして機嫌が悪いと、それがますます顕著になる。
こっちは新人なので、はじめて聞くことも多いのに、
機嫌が悪いときにそういうことを質問すると、あからさまに
「なんでそんなこと、知らないの？」という態度になる。
機嫌がいいときは、うそみたいに親切に教えてくれもするのだが。

大局はくどくどと注意をする回数は中局より少ないが
一度はじめると時間が長い。筋道を立てて説いているように
聞こえるが、どうでもいいことをあれこれ含めているので
回りくどくてまどろっこしい。仕事が押しているときなど
簡潔に済ませて、早く仕事に戻らせて、と思ってしまう。

それでも最近は慣れてきて、適度に聞き流すようにしている。
たとえばこれが、スーパーやコンビニのレジ仕事だったら、
理不尽に横柄な客だっているにちがいない。
それに比べたらうんとましだと思えば、それほど気にならない。



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エキナセアをもう１株植えた

久しぶりにＨＣをのぞいたら、エキナセアの苗が少し安くなっていたので
（580円が400円）１ポット買ってきた。

ホットパパイヤはすでに持ってるけど、すごく好きな種類だし、
エキナセアの八重はなかなか種ができないから増やすのがむずかしいので。
この場所にはこれまで背の低い白のエキナセアが植えてあったのだけど、
よく見える前の方に移植したので、場所が空いていたのだ。

クレマチスも動き出した。去年の枝から出る芽のほかに根元からも芽が。
これはカメレオンの芽。


こちらはニオベ。わかりにくいが、３つも芽が出てきている。


いつも一番早く咲くムスカリの株の花が咲いた。

ほかの株にはまだ花茎も見えない。



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春は黄色い花

ミモザによく似たパールアカシアの花が咲きだした。

うちの木はまだ樹齢が若いせいか、花がまばらだ。
それでも去年よりは多い。

下の方に目を向けると、ティタティタの黄色い花も。

手前はノースポール。
日本水仙以外の大型の水仙は、まだ葉だけだ。

八重のクリスマスローズ、ダブルパープルも咲いた。


これは黒い花のブラックライト。




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