先代、先々代に似なかったクリスマスローズたち

ガーデニングを始めて最初に買った赤紫のクリスマスローズには
子株が何株か、さらに孫株も去年あたりから少しずつ咲きだしている。
もちろん初代とよく似た赤紫の花を咲かせた株もあるが、
ぜんぜん似ていないのもある。これやら


これなんか

むしろ白に近い。

一方、白花クリスマスローズの子株にはこんな濃い色になったものもある。

クリスマスローズって、ほんとにおもしろい。



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ブルーメタリックレディーというクリスマスローズ

クリスマスローズ〝ブルーメタリックレディー〟が初開花した。
これは２０１４年に種を買って、蒔いたもので、４粒のうち２粒が発芽。
でも、１本は枯れて、花が咲くまでに育ったのは１株だけだった。
咲くのに４年もかかったわけだから、普通より時間がかかっている。
ずいぶん待たせておきながら、咲いたのは紫色だったのでがっかり。
（ラベル写真では濃い青色のとても珍しい花色をしていた）

もっとも、クリスマスローズなんて、当たり外れが多いものだけど。

クロッカス〝ピックウィック〟が咲いた。

今年は暖かいせいか、早くから虫が活動を始めていて、
このクロッカスも花びらをかじられ、すごく変わった花に見える。

黄色の方は被害が少ないが、こちらもかじられているのがあった。


こぼれ種組のリナリアも咲きだした。




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