これまでで一番大きなフェイジョアが採れた!
小さめの卵と同じくらいのサイズだ。
このフェイジョア、わたしが枝にぶつかったので落ちてきた。
ぶつからなかったら、もう少し枝についていて、あと少し大きくなったかも。
フェイジョアは落ちた実を拾って、追熟させる。
雨の後などは、ポトポトたくさん落ちている。
トレイに並べておき、軟らかくなったものから食べる。
梨のようなシャリシャリした食感と、熟した洋なしのような味……かな。
上品な甘さがあって、酸味はほとんどない。
わたしはすごく好きだ。
フェイジョアが売られているのは見たことがない。
だから、育てている人だけが味わえる秋の味覚だ。
うちには自家受粉するマンモスという品種が1本しかない。
2本くらいあるといいと思うが、横に大きく枝が広がって場所を取るので
うちの庭ではこれ以上植えるのはむずかしい。
フェイジョアは枝についている間は、とても固いので、鳥に食べられることはない。
鳥と実の取り合いをしなくていいのは大きなメリット。
こちらは、種が飛んできて芽が出て2年目の斑入りツワブキ。
初めて花が咲いた。キク科の花はあまり好きじゃないが、
花の少ないこの時期、庭の彩りにはなる。
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